こんにちは。Makoです。
9月7日は本日アナザースカイにご出演になられる柳楽優弥さんに関するご案内です。
今回は韓国釜山の「海雲台映画通り」での撮影もあったようですね。
なんでもメガヒット映画の多くが、釜山をロケ地に使っていたんだそうです。
そこを訪ねると、どんな映画が撮影されていたのかわかるらしいです。
今日は、既に日本の俳優さんの中ではトップ中のトップにいらっしゃると私は思っているのですけども、ご本人的にはまだ目指すものがおありだそうな..そんな柳楽優弥さんに関するご案内です。
柳楽優弥さんが結婚したのはいつで豊田エリーさんとの関係は?
柳楽優弥さんと豊田エリーさんは2010年1月にご結婚になられました。
柳楽優弥さんは、豊田エリーさんの1学年下です。
一目ぼれだったそうです。
たまたま共通の知り合いが同級生にいて「ちょっと声かけて止めてきてよ」ってお願いして、その同級生は「なんか柳楽君が話したいそうだよ」的なやり取りをへて、17歳でプロポーズです。
? 早すぎですよね..当時はまだ男子17歳は結婚できませんから。
豊田エリーさんの過去のインタビューによると、当時豊田さん16歳、柳楽さん15歳。
学校は恋愛禁止だったそうです。
学校にばれたら別れなければならない…そんな状況だったそうです。
今でもそんな校則とかあるのかしら..とか思いながら
でも、当時のご本人たちにとっては一大事。
そこで二人の間に約束ごとが出来上がったそうです。
校内ではすれ違っても絶対にしゃべりかけず、アイコンタクトのみ。
伝えたいことがあると、手紙でやり取り。
なんだかそんなやり取りを続ける方がよっぽど勉強も手につかず、どんどん恋愛の方に意識が向いてしまいそうなきもするのですけど、そんなお付き合いも順調にこなされ、見事ご結婚までこぎつけたのですから、立派なものですよね。
豊田エリーさんの現在は?
2024年7月~ 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、公演がとても好評で、現在も延長して公演が継続しているそうです。
7月以降の延長公演では14名の新キャストが加わったそうです、その中のお一人として豊田エリーさんもご活躍中です。
その役も、ハーマイオニー・グレンジャー役ということで、ハリーを支える聡明で少し強気で、とても美しいハーマイオニーに、豊田さん、もうこれ以上ないというはまり役ではないですか。
豊田エリーさんご自身にとっても、子供のころから共に成長した、ずっと心に寄り添ってくれる大切なものがたら。
まさか自分がハーマイオニーとして生きられるなんて..と、もう見るものの心を開演前から揺さぶりまくります。
柳楽優弥さん14歳でのカンヌ国際映画祭・最優秀男優賞を受賞した作品「誰も知らない」はどんな映画?
柳楽優弥さんが14歳でカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した「誰も知らない」とはどんな映画だったのでしょうか?
母親に捨てられた4人の幼い兄妹の姿が静かに描かれた映画です。
柳楽優弥さんは4人兄弟の長男。母親はそんな12歳の柳楽優弥さん(役名:明)を頼ったあげく、好きな男性のところに行くために家をでてしまいます。
その後の子供たちだけの生活が、言葉、想像を超えてリアルに描かれたといいます。
柳楽優弥さんがカンヌ国際映画祭受賞後も映画一筋にブレることが無かったわけは?
おそらく、多くの人が映像を見るまでは想像することすらできなかった状況、子供の心というものを、柳楽さんはわずか14歳という年齢で演じたのでした。
私の14歳といえば、中学2年。
まだ家庭でも、学校でも苦労といえるような経験は何一つしたことが無く、柳楽さんはどうやってその役を演じることができたのだろうと不思議になってしまいます。
柳楽さんにとって、その時の演技自体が彼にとってどうだったのか語られた部分を私は目にしておりませんが、この映画が終わった後のご苦労というか、心の動きというのは、何となくイメージすることができます。
私自身、そういった国際的称賛を浴びたなどという経験はありません。
でも、多くの人が、日常、小さな称賛というのは、何度となく経験します。
大雑把に言ってしまえば、調子に乗って、周りと距離ができ、周りはその調子に乗った態度に嫌気さし、気づけば周りに人がいなくなっていた。
そんなことを経験するか、或いは、少しさっしがよければ、そんなことになる可能性を感じ、そこをどう対応すればよいのかという部分で大きな戸惑いを感じると思うのです。
でも、中学2年生にそれは、自分では、ほとんど認知、制御共に不可能に近いのじゃないかなと想像するのです。
それでも、ぶれずに来たからこそ、柳楽優弥さんの今のご活躍があるのだと思うのですが、そうできたわけはなんだったのでしょうね。
ただの推測に過ぎないのですが、そこに豊田エリーさんの存在というのが大きく働いたに違いないと勝手に想像しています。
ご結婚がご自身を支えたというのは、柳楽優弥さん自身、色々なところでお話になられていますね。
そういった支えが、中学生のころに得られていたのかどうか..それを知る情報は見つかってはいないのですが、でも、当時の「伝えたいことがあるなら手紙で」など、そういった機会を通じて、柳楽さんも自分を見つめる時間が持てていたのかもしれませんね。
そんな存在であったからこそ、ご結婚にまで至り、自分を支えてくれるのは結婚だったと振り返ったりされているのではないかと思います。
20歳を超えたころから、とにかく前に進みたい..そんな思いに駆られたといわれます。
そこにいたるまでうまく自重することができたからこそ得られた感覚、感情かもしれません。
突き進んでは妻であるエリーさんとともに振り返り、そんなことを繰り返しながら、ご自身が思う以上にうまく進むことができているのかもしれませんね。
傍目には、既に日本のトップスターでいらっしゃいますから。
そんな柳楽優弥さんの主演映画「夏目アラタの結婚」が現在公開中です
柳楽優弥との結婚後に豊田エリーさんが支えた優弥さんの苦悩とは?14歳でカンヌ受賞後も映画一筋になれたわけのまとめ
- 柳楽優弥さんが結婚したのは2010年で妻の豊田エリーさんとは同じ高校で1学年違いの関係でした
- 豊田エリーさんは現在、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハーマイオニー・グレンジャー役で活躍になられています
- 柳楽優弥さん14歳でのカンヌ国際映画祭・最優秀男優賞を受賞した作品「誰も知らない」は12歳の少年とその弟、妹たちが自分たちだけで生きていかなければならなかった、そんな状況を映像化した映画のようです
- 柳楽優弥さんがカンヌ国際映画祭受賞後も映画一筋にブレることが無かったわけは、がむしゃらに成長を求めつつも、隣にいた豊田エリーさんの存在が、自分を振り返る機会を与えてくれたためにブレなかったのではないかと想像しています。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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