草彅やすとものうさぎとかめメロンより甘い!?「森のとうもろこし」簡単!激うまスープレシピ

グルメ

今日は7月28日草彅やすとものうさぎとかめで紹介された、静岡「森のとうもろこし」、キングくんオリジナルレシピ。

番組企画は新企画「キングの王様のレストラン」。

これまで同番組の企画1000円以内の食材レシピとはことなり、今回はとにかく旬で激ウマに値する食材!

それにキングくんのオリジナルレシピですから、かなり期待が持てます。

本日のメイン食材と調理方法

1.とうもろこし

ブランド:静岡「森のとうもろこし」さんの甘々娘(かんかんむすめ)・森の甘太郎(かんたろう)

お取り扱い:遠州森 鈴木農園さん (ネット、ファックスでのお取り寄せが可能なようです)

特徴:糖度18~20度とメロンより甘いといわれるそれは、生でももちろん食べられます。

旬の時期に現地でお求めになられようとすると、300人ほどの行列も。

多い時には一日3万5千本収穫も、昼には完売するほどの人気ぶりだとか。

水分量が豊富でとにかく甘いと評判です。

もちろんその甘さの秘密も天然由来。土地柄特有の大きな寒暖差によって、とても甘く育つんだそうです。

現地畑の中で生で食したキングくん、思わず「これは調理いらんのでは」に対して、「過熱をするともっとおいしくなるんです!」と生産者さん。

生産者ご主人のおすすめは、皮の付いたままの焼きとうもろこし。

水分が多いので丁度いい感じの蒸し焼きになるんだとか。

番組企画 トウモロコシの庶民メニュー

生とうもろこしポタージュ

<材料:2人分>
とうもろこし 2本
水:約2カップ
食塩:少々

<作り方>
1. トウモロコシを輪切り、1本を3等分にします。
芯が少し硬いのですが、まな板の上で向こうの押し回しながら徐々に切り進めるのがコツのようです。
(気を付けてくださいね)
2. 次に芯から身を切り離します。円筒形のとうもろこしをまな板に立てて、上から包丁でそぎ落とすように身を切り取ります。
芯は出汁をとるのに使うので、捨てないでくださいね。
3. 鍋に芯切り分けた芯を入れ、ちょうどつかるくらいの水をいれます。2カップ程度と思われます。
10分程煮詰めて出汁をとります。
4. 出汁と切り分けたとうもろこしの身をミキサーに入れ、塩を少々(たぶん一つまみ程度でしょう)加えてミキサーを回します。

この時注意点は2点。
1.塩をいれすぎないで!取り返しつかなくなるので。番組では塩の加減に触れておりませんでした
2.とうもろこしの実(つぶ)を仕上げにスープの上に撒くので少し残しておいて!

さあ、あとは仕上げ。

5. 残してあった生のとうもろこしつぶをトッピング。さらに緑のパセリを細かく刻んだものを彩りとして、少し浮かべましょう。
完成!!

わたしがもしこれをつくるなら、せっかくの食材を生かすために、お塩はスーパーに売っているものの中で一番高いのを使って味を調えたいかな。。などと思っております。

番組企画 トウモロコシの王様メニュー

焼きとうもろこしのポタージュスープ

こちらはとうもろこしを皮のまま焼くところから始まります。
なので、家のお台所ではちょっと難しいかなと思うのです。
バーベキューなどの時に、ちょっとおしゃれなスープとしてやってみるのがおすすめかなと思います。

<材料:2人分>
とうもろこし 2本
バター:大さじ1
醤油:小さじ1
水:約2カップ
うに:天然塩水うに (ポタージュスープのトッピングなのでお好みで)

<作り方>
1. 焼いたとうもろこし2本、それぞれを3等分に輪切りにして、庶民メニューの時と同じように
実と芯を切り分けます。
2. 芯はこれも先と同様に、2カップ程度の水から10分ほど煮詰めて出汁をとっておきます。

3. フライパンにおおさじ1のバターを入れます。
バターが少し焦げて薄茶色になるまで熱します。
4. そこに切り分けたとうもろこしの実を投入。
あとで、トッピングにも使いますから少し残しておいてくださいね。
5. バターソースが全体にいきわたるていどに炒め、ミキサーに投入です。
そこにお出しを投入し、10-12秒程度ミキサーを回します。

6. お皿にスープを入れたら、トッピングのうにです。
実は、とうもろこしとうにの相性は抜群だそうです。
焼きとうもろこしの粒をトッピングして、つづいてお好みでうにをトッピング。
最後にパセリの刻んだものも載せてみてくださいね。

まとめ

今日のレシピ、トウモロコシとうにの組み合わせなど、シェフレベルの食材組み合わせなど、家庭でも、場所を選べた手軽にできそうな調理方法で紹介されていました。
少々お値段が張る食材もありますから、家族でのキャンプなどのイベント予算にくみこんでみるのもいいかもしれませんね。

今回は、レシピも参考になるのですが、食材自体とても魅力的。
手軽にお取り寄せもできそうですから、産地からちょっと離れた私たちにも、手軽に楽しむ機会が持てそうです。

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