こんにちは、Makoです。
12月16日は、とんねるずのスポーツ王は俺だ!!スーパースターだらけの伝説名勝負25。Mako世代にとっては、予告で登場するスーパースターの名前はもちろんよく知る方々のお名前ばかり。
でも、もしかすると、平成世代の方にとっては、だれだ?となる方もいらっしゃるかもしれませんね。
今日は、番組予告でオープンになっている方々についての思い出されることや少し調べてみたこと、番組放映後にランキングベスト25をご案内させていただきます。
とんねるずスポーツ王に登場するスーパースター
予告に挙げられていた方からのご案内ですので、放映された方皆さんのご案内ではないこと、また、スポーツ選手として現役、引退の別なく記載させていただいておりますことご了承ください。
バリー・ボンズさん(Barry Lamar Bonds)
アメリカの元メジャーリーガーです。1964年7月生まれといいますから、現在60歳を迎えられていますね。MLBでの記録は驚異的です。通算本塁打は762本、1シーズンで放ったホームラン数の最高は73本。日本とは試合数が異なるなどメジャーリーグの記録を、単純に日本の記録と比較した印象で語ることはできないと思うのですが、それにしてもすごい数字です。さらに長い間活躍したことをうらずける、500本塁打、500盗塁。Wikiの記述によると、華々しい成績と裏腹に、チーム内での人間関係には少し苦労をされていたような記述が見受けられました。ただ、それはきっと「当時の」事なのだろうと思うのです。今、大谷翔平選手の活躍についてのコメントなどもされているようですが、ものすごく好意的なコメントをされているのに加えて、「もし私が監督なら、うまく行っていることを直そうとはしない…彼がハッピーであることが一番大事」といわれていたそうです。マインド面を最重要ととらえるボンズさんのコメントに好感を抱く方は多いのではないでしょうか。
新庄剛志さん
先述のバリー・ボンズさんとメジャーリーグでチームメートとして過ごしたことがある、元MLBの選手です。ボンズさんからもとても好意的にみられていたと報じられています。理由も明確です。新庄さんは、ボンズさんとチームメート出会った期間、ボンズさんを助けようとされていたようです。語り伝えられているところでは、「ボンズより左側に飛んできた打球は全て俺が取る」と。実はボンズさん、長年のハードワークのためでしょうか、この頃には、守備の負担が大きくなっていたようです。そんな負担を少しでも軽減してあげようという気持ちは配慮が働いたのでしょう。もちろん、そういった態度で臨まれる背景には、大きなリスペクトもあったんだと思います。厳しいプロの世界では、きっと発言の一つ一つだってうかつなことは言えない状況だと思うのですが、そんな中で、ボンズさんを支える発言ができる新庄さんに、やっぱりしびれますね。
松井秀喜さん
日本とメジャーリーグで、通算507本塁打を放つ世界でも屈指のホームランバッターですよね。松井秀喜さんに関しては、現役引退されたのち、TV等にレギュラーで出られる機会もないと思うのですが、安定的にメディアに登場されるところに、やはりスーパースター感を感じますね。特に、選手としての戦績ももちろんすごいのですが、”人となり”に引かれ、テレビ越しにでも松井さんにお目にかかりたいと思われる方も多いのではないでしょうか。とにかく「他人の悪口は言わない」というのがご自身の信条なんだそうです。でも、中学2年の時に、お父さんの前で、一度だけ友達の悪口を言ってしまったというエピソードが語られています。そこで厳しく注意を受けて以来、悪口を口にしなくなったというのですから、もともとそうゆう性分の子供というのはたまに見かけますが、ちゃんと言われることを聞いて実行できるところに、ものすごい意志の強さを感じますね。
松坂大輔さん
松坂大輔さんから抱くイメージとしては、「ひたすらに剛速球を投げ続ける」そのマインドと体のイメージが強烈です。ここぞという時の一挙手一投足に華があるという感じでしょうか。私個人的には、野球好きですので、過去の名シーンとかとても好きなのですが、それでも、「グッと惹きつけられる」姿や映像はそうそうたくさんあるものではありません。そんな中で、松坂大輔さんについては、高校時代の甲子園の姿に始まり、プロ入団初年度の初々しい頃の姿もそうですし、剛速球が難しくなってきたといわれだしてからも、安定的にいつも見ていたいんですよね。きっとそう感じられる方も多いと思うんですけど、何に惹きつけられてしまうんでしょうね。いつも松坂さんの姿をみて、思い出されるのが、なぜだか松坂大輔さんの祖母みさこさんのイメージなんですよね。なんでだろうと思って「松坂大輔 おばあちゃん」でネット検索してみると、2006年当時の新聞記事が検索されました。松坂大輔さんがボストンレッドソックスに移籍されようとしていたころの記事ですね。お婆さまが孫、大輔さんに声援を送っているというものでした。おばあさまの夫、徳次さんは戦時中、手投げ弾の遠投記録を塗り替えた強肩の持ち主だったと。「大輔の肩はおじいちゃん譲り」とありました。そんなエピソードに、いろんな景色が思い浮んだのを思い出しました。きっと、今はもう伝説と呼んでもいい頃なのでしょうか、「沢村栄治さん」を思い出させる数少ない日本の名投手としてのイメージが、そこで強烈にインプットされたのかもしれません。松坂さんを見るたびに、そんな日本の歴史までも感じさせる何かを思い出すのかもしれません。
タイガー・ウッズ
タイガー・ウッズのキャリアの中でも象徴的なのは、2008年の全米オープンです。この大会では左膝を負傷していたにもかかわらず、最終日に並んだロッコ・メディエイトとのプレーオフを制して優勝しました。この勝利は「ウッズの精神力と技術力」を象徴するもので、多くのファンに感動を与えました。
オリバー・カーン
2002年FIFAワールドカップでの活躍がカーンの伝説を築きました。ドイツ代表のゴールキーパーとして、準決勝まで圧倒的なセーブ力を発揮し、チームを決勝に導きました。特に、カーンの冷静で力強い守備は「鉄壁」と称されました。
スポーツ王のスーパースターランキングベスト25
番組放映後に確認してアップデートさせていただきます。
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