こんにちは。Makoです。
ライオンの隠れ家の5話が放映されましたが、愛生の言葉の真意が気になる方も多いのではないでしょうか?
Xに告げた「私はまだあきらめたわけじゃない」や、警察での事情聴取でいきなりの自供の真意がきになりますね。それに、美央とXの関わりや、美央がライオンと愛生を合わせることに反対するわけも気になります。
今日はその3点に関して予測しながら、放映内容のポイントをさらっていきたいと思います。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 愛生がXに告げた「あきらめない事」が何かを推測したい方
- 愛生の自供内容の真意は?
- 美央が「愛生を信じないわけ」と「Xとの過去の関わり」
この記事では、これらの推測に関連しそうなポイントを過去話にさかのぼって振り返ります
ライオンの隠れ家5話で愛生が語った「まだあきらめたわけじゃない」事とは?
5話でライオンは母との約束を明かしましたね。お母さんはライオンが強くなったら迎えに来る。だから強くなるまではまってると。
でも、会えるとなったら、大喜びで洸人らとともに愛生が指定する場所に向かいましたね。それほど会いたい気持ちを押さえて、合わない約束をしていた背景にあること。それこそが愛生が「まだあきらめたわけじゃない」とXに伝えた「逃れなければならない状況」。
そう考えると、DVの加害者から逃れることが愛生がまだあきらめないと言っていることよね
うん、それが一番自然だけど、ほかにも考えられるよ
わかった。ライオンを洸人の里子にする件。
そうだね。存在がばれてしまうと、ライオンを里子にするのは至難の業だけど、可能性が無いわけではなさそうだね
ライオンの隠れ家の5話で愛生が自供した真意は何?
警察に確保された愛生。その事情聴取がはじまるや、「私がやりました」と自供してしまうね。
考えられるのは、ライオンではないだれかをそのような目に合わせてしまった事があるのか..
可能性は高くはないけど、ないとも言えないね
そう言えばご両親が亡くなったことについては詳しく触れられていないわね。何か関係するかしら?
これも可能性は少ないと思うよ。万一事件性が多少でもあったなら、洸人の回想シーンとかにそれを匂わせる何かが映っていてもいいと思うんだよね。これまでにそれはなかったと思うんだ。
じゃ、ライオン以外の誰かとかが存在しないなら、ほかに考えられることは..
愁人(ライオン)のことを言っていると考えるのが、一番自然かな。すると、ライオンは、身元不明の子という扱いになるんだろうし、小森家の里子となる道が開けるね。でも、警察に捕まった状況で、愛生はそれしかないと嘘をついたとしたら、思惑通りになる可能性は、極めて低いと思うよね
わたしも、愛生とライオンが親子であると報じられるのは時間の問題だと思うわ。工藤楓(桜井ユキさん)と天音悠真(尾崎匠海さん)がもうその関係を見てしまったし、そもそも、取り押さえの現場にいあわせてたんだから、あっというまに関係はバレてしまうわよね
そうなんだよ。そう考えると、ライオン以外の誰かに本当になんかやってしまったの?って疑ってしまうんだよね
ライオンの隠れ家の5話で新しい注目ポイント
橘祥吾(向井理さん)のリアクション
雑誌記者の工藤楓(桜井ユキさん)が祥吾のもとを訪ね、取材申し込みをしますが祥吾は立ち去ろうとします。その時楓は「橘愛生さん、いきてますよ」と告げます。
その時の祥吾の表情は「よかった」という言葉と裏腹に、微妙な顔つきをしています。さらに、楓は祥吾が行方不明届を出しながら、その夜には仕事関係(?)とはいえ、飲みに出かけていたことを突き付け、取材を迫ります。
あのあと、祥吾が取材を拒む雰囲気がかんじられなかったのよねえ
取材したところで、期待するようなものは何も出ないよという自信の裏返しなのかな?
まだ断定できる時期ではなさそうね
結婚する以前から顔が曇っている愛生
結婚前に母を訪ねたシーン。結婚する旨を告げる愛生の顔が、何とも言えず暗く重いものでしたね。
結婚報告する時の顔じゃないわね。
あの時、既に窮地に陥っている感じだね
すると、愛生が今逃れようとしているのは、結婚以前から抱えてた問題(人)ということかしら
携帯に送られてくる「ライオンは今日も元気です」のメッセージは自動送??
愛生がホテルから逃走するとき、Xから奪った携帯。逃走の晩、その携帯に「ライオンは今日も元気です」のメッセージを受信していたわね
特に気にするポイントでもないかもしれないけど、誰がどうやって送ってるんだろうって、少し気になるね
洸人が抱いた疑問「姉は子供を虐待して捨てたひどい母親なのか?それとも?」
5話を通じて描かれる愛生の表情や行動からは、ライオンに虐待を加えていたなどということは全く想像できません。
少なくとも洸人はそう感じているようね。ライオンの持ち物の一つ一つに愛を感じるといっているわ
でも、大きな謎があるんだよ。それは、牧村美央(齋藤飛鳥さん)の言葉なんだ
美央が愛生を信じていない理由は何?
洸人がライオンのママに会おうと思うと美央に告げた時、美央は私なら合わせたくないと返します。
DVを行う親であっても、子供は親をかばい、合いたいとまで言うことがあると。
でも美央はXと繋がっていたよね。Xは愛生の事情や背景をある程度知ってるとおもうんだよね
美央から見れば、XはライオンをDVから救おうとしているというのが明らかよね。だから愛生がライオンにとって無害の可能性が高いと既に思っているのかもしれないわね
そうなんだ。にもかかわらず、洸人と愛生が会うことを望まないということ筋書き、つまり洸人をライオンの里親にすることを話しているのかもしれないね。それで何としても、二人が会うことを阻止するために、愛生からのDVを懸念するようなことを言ったのかもしれないね
「そうやってまた見殺しにするんですか」美央は過去にXとどのようにかかわったのか?
美央は子供のお世話をしていたことがあり、また、以前に子供の体にDVの痕跡をみたことがあるなど、過去の経験を話していたことがありました。
美央の仕事柄、過去のXの案件で、何らかの関わりを持っていた可能性はあるわね
でも「見殺しにするんですか?」とまで言われる過去は相当なものだよ
もしかすると、親に引き取られたこともが再びDV似合うようなケースにでくわしてたのかもしれないわね。 或いは、この言われようはそれ以上のかかわり方をしていたのか..
そうだねえ、この点も最終話までにはすっきりさせてもらいたいね。残念ながら今は、過去に何があったのか想像することは難しいね
ライオンの隠れ家の5話の愛生がまだあきらめていないものは何?自供は事実?のまとめ
- ライオンの隠れ家5話で愛生が語った「まだあきらめたわけじゃない」事というのは、小森洸人にライオンの里親になってもらうということではないでしょうか
- ライオン隠れ家の5話で愛生が自供した真意は、愁人とライオンがむずびつかないようにするためと予想します。
今日も最後までご覧くださり、ありがとうございます。
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