12月10日はプラチナファミリーから料理研究家の井上絵美さんの日本・ハワイに拠点生活密着取材や京都は冷泉家の潜入取材など、普段なかなか目にすることのない光景にうっとりする時間が過ごせそうです。
ところで、やはり、そのような状況というのは、どのくらいの収入があれば手に入るものなのだろうと、意図せずとも思いが巡ってしまうのはわたしだけではないのではないでしょうか?
今日はそんないくらぐらいの収入があれば…を考察してみました。
井上絵美さんの収入、インターネット上にはあまり情報が挙げられておりませんでした。そんなこともあり、今はやりのフェルミ推定にて、年収予測を算出してみました。
カリスマ料理研究家井上絵美さんの推定年収は?
フェルミ推定の仮定概要は以下のような感じになります。
ステップ1: 収益源の特定
井上絵美さんの収益源として考えられるのは以下です:
- 料理教室の運営 (ただし、2024年現在、以前の料理教室エミーズは2021年閉講の情報有り)
- 生徒数 × 受講料 × 開催回数
- 書籍の出版
- 出版数 × 印税率 × 売上部数
- メディア出演料
- TVや雑誌などの出演回数 × 1回あたりの出演料
- 商品監修・タイアップ
- 企業とのコラボ収益や広告契約
- 講演料やイベント出演
- 1回あたりの講演料 × 年間回数
ステップ2: 仮定を設定して計算
- 料理教室の収入
- 井上絵美さんの教室は高級志向と仮定。1人あたりの受講料を 1回2万円 とし、1クラス10人、月4回、年48回開催すると仮定。
→ 年間収入 = 2万円 × 10人 × 48回 = 960万円。(2024年現在はこの部分の収入はないのかもしれません)
- 井上絵美さんの教室は高級志向と仮定。1人あたりの受講料を 1回2万円 とし、1クラス10人、月4回、年48回開催すると仮定。
- 書籍の出版収入
- 書籍の価格を平均 2,000円、1冊あたりの印税率を 10% と仮定。
- 売上部数を 年間5万部 と仮定。
→ 年間印税収入 = 2,000円 × 10% × 5万部 = 1,000万円。
- メディア出演料
- 1回あたりの出演料を 30万円、年間10回出演と仮定。
→ 年間収入 = 30万円 × 10回 = 300万円。
- 1回あたりの出演料を 30万円、年間10回出演と仮定。
- 商品監修・タイアップ
- 企業との契約料を年間 500万円 と仮定。
- 講演料やイベント出演
- 1回あたりの講演料を 50万円、年間5回出演と仮定。
→ 年間収入 = 50万円 × 5回 = 250万円。
- 1回あたりの講演料を 50万円、年間5回出演と仮定。
ステップ3: 推定年収の合計
上記の収入源を合計すると:
- 料理教室収入 = 960万円
- 書籍収入 = 1,000万円
- メディア出演料 = 300万円
- 商品監修・タイアップ = 500万円
- 講演料 = 250万円
合計年収 = 約3,010万円
ただし、インターネット上の情報によると、コロナの影響によるものかわかりませんが、以前に行われていた料理教室の情報があまり見当たらなくなっていました。もしかすると、料理教室などは以前とは手法を変えて行われているのかもしれませんね。(2021年井上絵美さんの料理教室エミーズは終了との案内がございました)
もし以前にはあった教室関連からの収入がなくなったと仮定すると年収は2000万円強といったあたりになるのでしょうか。ただ、以前の料理教室もそうですが、井上絵美さんが展開されるお仕事や内容は、比較的「高級感」が高いものだったように感じられました。
井上絵美さんならではのスター性が考慮されると、実は年収は、一般的な推定よりはるかに上ということも考えられますね。
因みに、料理研究家として同じく有名な栗原はるみさん、これもインターネット上で推測されていた年収ですが、料理研究家としての年収だけで3000万円をこえているのでは?というような情報もございました。
冷泉家の場所
冷泉家は、以下の住所にあります: 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
京都御所の近くに位置しており、京都市営地下鉄の今出川駅から徒歩圏内です。
冷泉家(れいぜいけ)は、京都市上京区にある公家の邸宅であり、日本の歴史や文化において非常に重要な家柄です。冷泉家は、藤原定家を祖とする歌道(和歌の道)を家業とする家系で、「和歌の家」として知られています。
冷泉家の特徴と役割
- 和歌文化の伝承
- 冷泉家は代々「歌道」を家業としており、日本の古典文学や和歌の伝統を守り続けています。
- 平安時代から続く歌道の家系であり、『新古今和歌集』の編纂にも関与した藤原定家の直系の子孫にあたります。
- 冷泉家時雨亭文庫
- 冷泉家には、貴重な古文書や和歌の資料が数多く保存されています。
- 「冷泉家時雨亭文庫」という文化財としての側面もあり、研究者や学術関係者にとって重要な場所です。
- 保存と公開
- 冷泉家の邸宅や所蔵品は国の重要文化財に指定されています。
- 一般公開は限定的で、特別公開やイベント時に訪問が可能な場合があります。
見どころ
- 冷泉家に伝わる古文書や和歌の資料は、平安時代から江戸時代にかけての日本の文学・文化の歴史を深く知る手がかりとなります。
- 建物そのものも伝統的な公家住宅の趣を残しており、文化財としても価値があります。
もし冷泉家を訪れる場合、事前に公開情報やイベント日程を確認することをおすすめします。
井上絵美の自宅がすごいけど年収は?冷泉家の場所はどこ?【プラチナファミリー】のまとめ
井上絵美さんの年収に関する情報は確認することができませんでした。一般的な料理研究家で書物などを複数出版された居る方の収入源から仮定と予測を行うと、2000万円以上はあるのではと計算されました。ただし、料理関連の本で5万冊というのは一般的にはかなりのヒットを飛ばした書籍とみなされるようですから、そのあたりの仮定についても大きな誤差が発生する可能性があります。
今日も最後までご覧いただいて、ありがとうございます。
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