こんにちは、Makoです。
横浜DeNAベイスターズの優勝以来テレビやSNSに度々登場される南場智子さんってどんな方？と思われてる方も多いのではないでしょうか？
今日は今とても注目の事業家南場智子さんの年収や、その年収を生み出す事業家としてのマインドについて考察してみました。
この記事は以下のような人におすすめ！
- 南場智子さんの年収について知りたかた
- 南場智子さんも意識した「あきらめない」生き方をよく理解したい方
あれだけの輝きを放たれる方ですから、私もあのようになってみたいと思われた方もとっても多いと思うんです。
この記事を読めば、南場智子さんクラスの事業家がどのくらいの収入を得ているのか目標確認でき、南野智子さんを支えたと思われる「あきらめないお」生き方をよりよく理解してもらえるのではないかと思います。
それではどうぞ！
南場智子さんの年収
オープンにされているデータとしてはディー・エヌ・エーの取締役4名に対する報酬総額として2024年3月期は総額1億8000万円という数字がインターネット上で確認できます
これは4人の総額だから、均等割りとして一人4500万円ということになるわね
この10年ほどの間で見ると、最高では一人当たり9000万円程度の役員報酬が発生する業績を残した年もあるようですね。変動もかなり大きいようなので、業績によってかなり上下するのかもしれませんね
南場智子さんが失敗事例を明かすわけ
成功法則を書いた書物は山ほどあれど、それに従ったからといって誰もが成功するわけではない..そんな意識を強くお持ちのようなのです。
確かに、世に言われれる成功法則は、誰かの経験談としてとらえるのがいいのかもしれないね。
因みに失敗談をあげているのは、南場智子さんの著書「不格好経営」ね
冒頭から本当にぎりぎりのところで綱渡り。読んでるこちらの方がハラハラするわ
確かにね。人の失敗談は、勇気をくれるね。事業家にはこの勇気というのが最重要なのかもね。忘れてはならないのは、どんな状況になってもあきらめずに、「なんかやる」ってとこだね。
因みに、あまりに面白いので、読むのを途中でやめて、このブログ執筆に戻ってきた本があります。先の「不格好経営」（著者 南場智子 日本経済新聞社発）です。
南場智子さんの「あきらめない」生き方を考察
「何がどうなるかはわからないが、さあ諦めないぞ、諦めちゃいけない」
窮地にこの言葉をぶつぶつと繰り返しながら会社に向かったと著書に書かれています。
ご主人のアドバイスをお聞きになられたことはあまり多くないと語られていますが、この言葉は智子さんが窮地に追い込まれても支え続けてくれた、そんな言葉だったようです。
ところでさ、疑問があるの。あきらめるなあきらめるな！ってよくゆうんだけど、期限があって、それに向かってやり続けたとしても時間切れってあるじゃない。これって、あきらめたことになるの？
いや違うと思うね
よくわからないんだけど..
世の中に正解はないよとよくゆうじゃない。その時その時の自分の価値観に合ってれば、一応その時点で正解ということにしてるけど、次の瞬間、それがどう影響するかわからないよね
それはたしかにそうね。お饅頭もらって喜んだけど、傷んでてお腹壊しちゃったみたいな..
まあ。。そんなことね。仕事でも何でも、一緒なんだよね。一応、それが会社の利益になりそうだ。。と何人かがおもってることは正解。一人しか考えていないようなことは不正解をされることがおおいよね。正解不正解の基準って、その時々でかわるんだよね。
じゃあ、あきらめるなっていうことは、正解、不正解を気にせずに、とにかくやれ！ってこと？
どうやら、そうではなさそうだよ
ますますわかんない。あきらめるなってどういうこと？
この世の中に、ただ一つだけ、絶対に正しいコトというのがあるといわれている。それは、誰かの笑顔を見たいと思う気持ちを持ち続けること。
つまり、あきらめるなというのは、誰かが決めた期限とかそんなものが到来しようが何しようが、そして、期限を過ぎたとしても、そこに関係している人が笑顔になることを望む気持ちをわすれるな..といわれてる。その気持ちを忘れてしまうことを「見捨てる」と呼ぶそうだ。
ある本に書かれていたよ。また今回の人生でも「見捨てるのですか？」
常にだれかが喜ぶ顔を想像しながら仕事だとか、普段の生活を送れれば、「見捨てない生き方」＝「あきらめない生き方」ができそうだね。
因みに、「不格好経営」29頁まで読んで、そこで読むのをいったん中断し、ここブログに戻りました。なぜかというと、「あまりに面白すぎて、知ってしまうと、ここに全部書き出してしまいそうだったから」
南場智子さんの年収はいくら？失敗事例に学ぶあきらめない生き方の考察のまとめ
- 南場智子さんの収入は役員報酬のみで年間数千万～9千万円くらいで推移していたようです。
- 不格好経営にも記される「あきらめない」が智子さんを支えたのだと思います。智子さんの周りには笑顔があふれているように思うのですが、それは智子さんが誰かの笑顔をみることをあきらめないからなんだと思います
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございます
コメント