こんにちは。Makoです。
8月20日はバナナサンドに出演の満島ひかりさんについてのご案内です。
満島ひかりさん主演の映画ラストマイル上演まじかです。
ラストマイルに出演の岡田将生さんと一緒にバナナサンドに出演ですが、満島さんといえば今では俳優さんとしてのイメージがまずおもいうかびますね。
でも実は歌手でもいらっしゃるので、歌はお上手なんです。
今日はそんな満島ひかりさんの歌手時代(歌手として)の活躍を調べてみました。
満島ひかりの歌はうまいの?
満島ひかりさんは1985年か鹿児島に生まれました。
その後、ひかりさんが沖縄のアクターズダンススクールに所属されたことは有名です。
11歳でダンス&ボーカルグループ Folderでデビュー、三浦大知さんらとともに活動をされていました。
なんでも、1年間無料でダンススクールのレッスンを受けられる資格を取得したということで、その後、アクターズダンススクールに所属するためご両親を説得されたとのこと。
この経歴だけでも、ひかりさんがそもそも歌の素質を持ち合わせていたというのは明らかですね。
満島ひかりのダンスボーカルグループ時代
アニメONE PIECE(ワンピース)のオープニングテーマを耳にされた方も多いと思います。
アニメの主テーマである冒険のイメージにぴったりなリズミカルで、かなりの歌唱力を持たれた方々がこれまで歴代のテーマ曲を歌っていらっしゃいます。
わたしもワンピースファンですから、日曜朝は必ず見るんですけども、毎回テーマ曲が変わるたびに、それまでのテーマ曲を惜しむ気持ちが半分と、新たに耳にする楽曲のすばらしさに圧倒される、そんなことを何年も何回も繰り返してきました。
一度たりとも期待外れというのがありませんでした。
実は2000年、ダンスボーカルユニットはFOLDER5と改名していましたが、3rdアルバム “Believe (ビリーブ)がOne Piece(ワンピース)のオープニングテーマとしてヒットしています。
ワンピースのオープニングテーマ曲に抜擢された歌手、グループの音楽性高さは誰もがお認めになられるところではないでしょうか?
満島ひかりの若い頃のエピソード
そんな満島ひかりさん、そのご活躍がとどまるところを知らないのも皆さんの共通認識ではないでしょうか?
その活躍の秘密はどうやら性格に現れているようです。
Wikipediaによりますと、5歳で家出… えっ 5歳の家で?
と驚かれた方も多かったのではないでしょうか?
ちなみに2018年、弟の満島真之介さんが舞台挨拶の時にこんなことを言われています。
『(真之介さんが)2歳の時の家出です。姉がいて、1歳しての妹(満島みなみ)がいて。妹に家族が夢中になっているときに、でちゃったらしくて。片側2車線の真ん中を歩いていたらしいです。知り合いの人が探してくれたのですが、生きていてよかった…』と。
たしかに当時1歳のみなみさん、大人になられてからのお姿からすると、とてもかわいらしかったとおもいますので、ご家族がみなみさんに夢中!(?)というのもわからないではないのですが、でもまあ、真之介さんの2歳の時の記憶…ということですから、実際のところは何があったのか、今はひかりさんしかわからないかもしれないですね。
満島ひかり役者への転機
5歳のひかりさんが勇ましく、かわいらしくも家出にいたるには、それなりに思いつめるご事情というのがあったのでしょう。
もしかすると、何かのステップアップ前には、ご自身が試練と思うような出来事、あるいは、次に進むための完成というのが研ぎ澄まされる時期というのがおとずれるのかもしれませんね。何事もピンチはチャンスですから。
そんなひかりさん、役者への転身に関しても試練があったようです。
歌手としてのFOLDER5を休止して、役者を志し、いくつかオーディションを受けることになります。しかし全然受からないということが続きます。
ストレスもたまります。そして19歳。最後と思って臨んだ『ウルトラマンマックス』でようやく役者デビューを果たすことになります。
5歳の満島ひかりさんが相当なものを心に秘めていたはずと思わせるエピソードが掲載されています。
ウルトラマンマックスは初めて獲得した俳優としての仕事。もちろん実績もありません。
そんな彼女に与えられた役柄はアンドロイド。
監督から、「涙を流して」の指示に、ひかりさんは「アンドロイドは涙を流しません!」と。(笑)
監督は「オイル漏れだ」と。まあ、涙を流してといわれたら、オイル漏れという理解に直結せずに??となる人はいると思うのですが、「アンドロイドは涙を流しません!」とはなかなか言えないですよね。19歳で初めてつかんだ俳優への道です。
役者への転機となったのは小学6年のころ、FOLDERのメンバーとして『モスラ2海底の大決戦』に出演されたときということですが、何故歌手活動を休止して俳優への道を志したのか、直接の理由を探し出すことはできませんでした。
ですが、今現在の活躍をみるにつけ、そこはそのように導かれたのだなと容易に推測が付きます。
現在のご活躍は、歌手一本では到達できなかった領域というのは間違いないのではないでしょうか?
これだけコマーシャルに、また、映画にドラマにと露出され、歌手の皆様が人々に与える影響とはまた違った手法で人々に勇気や励ましを与えてくれます。
映画監督が評するには「彼女は研ぎ澄まされるほどに鮮やかだ」といわれるようです。
私なりの解釈では、彼女の鮮やかさが周りの人間を研ぎ澄ませてくれる。引き立たせてくれる。
そういったことを言われているのかなと思いました。
携帯電話のコマーシャルで松田龍平さんとの共演が楽しませてくれます。
松田龍平さん自体超一流の俳優さんでいらっしゃいますけども、隣にいる満島ひかりさんが、松田龍平さんの超一流なところをスーパー超一流に押し上げているという点に関して異論を持たれる方は少ないのではないでしょうか?
今のご活躍を見る限り、俳優への転機は「導きに対して敏感だったのですね」と感じます。
満島ひかりは歌がうまい件についてのまとめ
- 満島ひかりさんの歌は幼少の時からアクターズスクール1年無償入学を勝ち取れるほどの実力で、歌手のままいかれても大きな成功をおさめられていたのではないかと思います
- 満島ひかりさんのダンスボーカルグループ時代、ワンピースのオープニングテーマに抜擢されるなど、俳優を志す以前から歌手としての実績を積まれていました。
- 満島ひかりさんの若い頃のエピソード、wikipediaにも多数掲載されています。5歳のひかりさんが何を思い家出を決行したのか明確にはなりませんでしたが、彼女の心の中にそれを実行させるとてつもなく強い何かがあることは感じ取れます。
- 満島ひかりさん役者への転機は小学生とき、FOLDER5のメンバーとして出演した映画でした。その後、グループ活動を休止してまで俳優になることに惹かれていった理由はインターネット上には見つけることができませんでした。しかし、現在の活躍を見る限り、歌手としての満島ひかりより、俳優メインの満島ひかりの方が、世の中に及ぼす影響力がはるかに大きいというのは疑いようがないのではないでしょうか。
画面を通して感じる満島ひかりさん、全てさらけ出しているようで全くさらけ出していない..なんだか不思議な感じを私は受けています。
そんな部分にとても惹かれるのですが。俳優中心でご活躍のひかりさんが、時折見せて下さ歌、美声。
それがまた、さらけ出しているようで、でも余計にミステリアスにも感じさせる… そんなひかりさんはとても魅力的です。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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