小田和正が新曲のすべて去りがたき日々を明治安田CMにのせて伝えたかった想いとは何?

CM

こんにちは。Makoです。

小田和正さんが明治安田さんに
書き下ろした新曲
「すべて去りがたき日々」を
リリースされました。

この楽曲は、明治安田さんが
世に伝えたい思いと
小田和正さんがこれまでの
感謝の気持ちをのせて
創られたと聞きます。

そこにどんな思いがあったのか。少し情報を調べてみました。

小田和正さんの新曲「すべて去りがたき日々」はどんな歌?

歌詞の冒頭はこのように始まります。
「幸せをくれる笑顔 やさしく
あふれて あの広いそらのように
 見守っていてくれる」


この新曲リリースにあたり、
明治安田社長の永島さんと
小田さんの対談の模様がYouTubeに
アップされています。

永島さんのインプレッションでは
「一番悲しくて つらかった時も 
その顔をみただけで ただ 
嬉しくなった」という歌詞に
心動かされたと語られます。

あーなるほど.. あの日、あの時、
いろんな場所でいろんな方との
出会いがありました。


せめて、思い出してもつらくならない
出会いについては、その出来事、思い出を
ただ過ぎ去らせないで、ありがたかったな..と
しみじみと思い返してみようかな。

本当は、全てがそんな出会いの
きっかけだったのかもしれない。
でも、受け入れられないことだって
ありました。

せめて、思い出してもつらくならない
ことだけでも、その思い、その人を
置き去りにしないで、心の中で感謝を伝えてみよう..

そうすれば、また次に進めそうな気がする..そんなことを考えたりしました。

小田和正さんが新曲「すべて去りがたき日々」で伝えたかった想いは?

この楽曲作成にあたっては「超えよう。」
というテーマがあったようです。

小田さんは、何かを超えるとき、
そこには、その「前」というのがある
というようなお話をされています。

超えるとき、そこには「感謝」があるんだと。

だから、この曲ではこの「感謝」
というのをいい感じで伝えて
いかなければならない。
そんな風に考えられたそうです。


小田和正さんと明治安田さんのお付き合いは
今年で26年ほどになられるようです。
一人のアーティストがこれほどの長期間起用されるというのはとても珍しいことだと思います。

小田さんはそんな「明安」さん、スタッフさん、ファンの方々へ、多くの方へ感謝を伝えたいといわれます。

明治安田さんが過去にCMに採用した小田和正さんの曲目は?

1999年~2003年  言葉にできない
2004年~2013年  たしかなこと
2014年~2015年  愛になる
2016年~2019年  今日もどこかで
2020年~2024年  風を待って
2024年~      すべて去りがたき日々

会社としてのお付き合いは
もうだいぶ長くなります。
お二人の対談というのもこれまで幾度か
あったようです。

お会いになられた瞬間に、
お二人は手を取って握手を交わされます。

次の瞬間、小田さんは「手、冷たいよ」と
何気に気遣われているのです。

小田さんともなると、対談とかは、
もう日常の出来事なんでしょうけども、
それでも、瞬時に相手の方を思いやる
その姿勢というのが、小田さんのお人柄
なのだなあと、歌のイメージととてもマッチして、心温まる思いです。

小田和正が新曲のすべて去りがたき日々を明治安田CMにのせて伝えたかった想いとは何?のまとめ

  • 小田和正さんの新曲「すべて去りがたき日々」は明治安田さんの「超えよう。」というテーマに対して、小田和正さんが超える前には感謝というものがあるというおもいから、その感謝を伝えようとされた曲でした。明治安田さんの長い歴史の中でも、小田和正さんと二人三脚で歩んだ期間は相当に長いものでした。両者のその歩みは、CMとして流れてくる多くの方の思い出の数々に象徴されるように、日本の多くの方の心に刻まれました。

今日も最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。

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