松井秀太郎のジャズの魅力は?セカンドアルバムとコンサートホールライブの場所と予定は?【情熱大陸】

エンターテインメント

こんにちは Makoです。
8月18日は情熱大陸からトランペット奏者 松井秀太郎さんのご案内です。日本のジャズシーンで最も注目されるアーティストの一人として紹介されます。

姫カットと呼ばれるロングヘアに終始穏やかな物腰でバンドをリードするのは、きっとその才能とカリスマ性に由来するのでしょう。

今日はそんな松井秀太郎さんのコンサートホールライブスケジュールとセカンドアルバムにかかわる情報を取りまとめています。

松井秀太郎のプロフィール 使用楽器

ヤマハのホームページを確認すると、松井秀太郎さんの愛用楽器、モデル名が記載されていました。

YTR-8335S YTR-8335LA いずれもヤマハのカタログ記載価格で約40万円ほどのモデルのようです。

9歳からトランペットを始めた松井秀太郎さん、高校から先の進路を決める際に、それまでのクラシック専攻からジャズへの転向をはかったそうです。

特にジャズを深く学んだことは無かったそうですが、師事した先生が幅広いジャンルで活躍されていたことにも触発されて、ジャズへの道を歩みだされたようです。

大学時代に既にプロとしての活動を開始されています。今はジャズを核にして、でもどんどん幅広いジャンルに進んでいきたいという気持ちをすごく強く感じます。

コンサートホールライブツアー2024、いや、その音色、う~ん、ただ音色だけではなく、もう全体がかっこいいんです。

松井秀太郎さんは、心の中の言葉をただトランペットを通じて発信している..そんな風なことを言われていました。

私はトランペットとても好きなので、色々な人のを聞くんですけども、ボキャブラリー少なくて申し訳ないんですが、ほんとにかっこいい。

こんなかっこいいトランペット、聞いたことないなあってそんな感じがするんです。

番組で紹介される小曽根真さんは松井秀太郎さん奏でるトランペットを『音楽に意志がある。トランペットの放つ音から、これまでに歩んできた情景が伝わってきて、心が震えた』といわれます。

トランペットの音色はいつも私の心を励まし、時に寄り添いなぐさめてくれる。松井秀太朗さんのトランペットが心に響くのは、相手に寄り添う気持ちで演奏されているからなんだろうなと感じました。

松井秀太郎のセカンドアルバム

ファーストアルバムタイトルは STEPS OF THE BLUE.

その第1曲目はHypnosis. 辞書によるとその意味は他人或いは自分自らが与えた暗示により精神的変化が起きた状態。

最後の曲はTrust me. 曲名通り、自分自身を信じるという気持ちを込められたそうです。

セカンドアルバム『DANSE MACABRE』は2024年10月23日発売予定です。

本日現在、レコード店ウェブページ上のアルバム名には(仮)の表示がつけられていますから、まだアルバムタイトルは変更になる可能性があるということでしょうか。

確定情報には至りませんでしたので、お含みおきください。

松井秀太郎のコンサート  Concert Hall Live についての情報

  • 2025年2月15日 石川県立音楽堂交流ホール
  • 2025年2月21日 アルカスSASEBO中ホール(長崎)
  • 2025年2月23日 FFGホール(福岡)
  • 2025年3月1日  札幌コンサートホールKitara小ホール(北海道)
  • 2025年3月14日 サントリーホール ブルーローズ(東京)
  • 2025年3月23日 ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(神奈川県)
  • 2025年3月28日 電気文化会館ザ・コンサートホール(愛知)
  • 2025年3月30日 住友生命いずみホール(大阪)

松井秀太郎のジャズトランペットの魅力

松井秀太朗さんは心の中に湧き上がった感情、伝えたいことをトランペットを通じて表現できるといいます。クラシックの世界においてももちろんそういったことはできるとは思うのですけども、私個人的には、やはり、松井さんが選ばれたジャズを中心とした世界でその音色を聞かせてくれるのがとてもうれしいです。もちろん、ほかのジャンルの松井秀太郎さんのトランペットを聞きたいときもあるのですが、でも、ジャズを核にして活動していただけるのがうれしいのです。

Trust meという曲、ネットで見かけたコメントに自分自身を信じて。。という言葉がありました。

言葉というのはとても不便ですね。わたしは、自分自身を信じて..という言葉を、文字通り松井さんが松井さん自身だけに向けて言った言葉ではないと思っています。

いえ、もちろん松井さんが松井さん自身を信じるということも含まれるのですけど、その時、何が起こっているかといえば、自分を信じた松井さんは、周りの人のことも同時に信じることができるようになっているということ。

信じるというのは、場所や範囲を限定できる心の働きではないとききます。何かを信じるとき、それは、全てに波及していくといわれます。

松井さんが自分を信じた時に感じる感情というのは何だったのでしょうか?

きっと、その時に感じたことは大きな安らぎであり、過去の辛い思いを忘れさせる穏やかな気持だったのではないかと思います。

松井秀太郎さんのそんなマインドが、トランペットの音色から伝わってきます。

松井秀太郎のまとめ

  • 松井秀太郎のプロフィール、高校までのクラシック漬けの日々から一転ジャズ転向をはかられました。松井さんのより大きな自由を求める心がそうさせたのかもしれませんね。
  • 松井秀太郎のセカンドアルバム『DANSE MACABRE』は2024年10月23日発売予定です
  • 松井秀太郎のコンサート  Concert Hall Live 2025 について、現在2025年2月15日~3月30日まで国内8か所のスケジュールがあげられています
  • 松井秀太郎のジャズトランペットの魅力は松井さんの自由を得た心がそのまま楽器を通して伝えられる、聞くものが自由と勇気を感じることができる点にあると感じました

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

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