こんにちは。Makoです。
9月1日は高橋文哉さんが出演になられる株式会社クラレさんのCM、「きっと明日も、ハレ、クラレ。」シリーズ第7弾「成長篇」からのご案内です。
高橋文哉さんがCMの中で演じる役はなんなのだろう..と思ったところから、クラレさんのウェブページなどを確認させていただきました。
もう答を書いてしまってますね。
インターンシップで建築会社で働いている大学生の役ですね。
ところで、団塊世代の私にとっては、自身でインターンシップなるものを経験したことはありませんし、私の勤める会社自体インターンの受け入れというのはありませんから、それがどういうものなのかあまりよく知りませんでした。
そんなこともあって、今日は、インターンシップって何なのというところからのご案内です。
高橋文哉さんが出演しているクラレのCMで演じている役は何？
冒頭にも記述したように、インターンシップで建築会社で働く大学生の役です。
プレスリリースの解説によると、建築事務所の社員さんが打開策を見つけられず悩んでいるところ、高橋文哉さんが自身のアイデアを提案します。
その鋭い提案に、建築事務所社員さんが感心するというストーリーです。と同時に、別のところで、クラレ社員の若手女子の奮闘も描写され、それぞれの場所で成長を実感する若者二人が描かれます。
そういった日常を頑張る誰ものそばに、どこかに、いつもクラレの素材も寄り添ってサポートしている..そんな設定になっているようです。
ちなみに、見えないところで活躍している製品をPRするコマーシャルも時折見かけますが、クラレさんの製品の多くも、見えてはいるけども、それがクラレさんのものであるとはなかなか気づきにくい、そんな製品になっているようです。
でも、その用途であるとか、それがクラレさんが製造されたものであると認知すると、それはまさに安心感だとか、満足感につながる、そんな、製品の性能を支える重要素材を製造されています。
今回のCMに登場するクラレグループ製品はこんなものが使われているそうです。
- 特殊アイオノマーシート＜セントリグラス®> は合わせガラス用中間膜用途に使用されています
- 活性炭 は浄水器用フィルター用途に使用されています
- EVOH樹脂＜エバール®＞ は真空断熱板用途に使用されます
高橋文哉さんが出演しているCMの設定、インターンシップって何？
ところで、高橋文哉さんが演じる大学生のインターン（インターンシップ）というのはいったい何なのでしょうか。
一般にインターンとよく呼ばれている言葉の正式名称は、インターンシップになります。日本語ではインターン、インターンシップ共に、「就業体験」を意味しているようなのですが、英語のINTERNはじ「実習生」や「研修生」を意味する言葉になります。
どちらもインターンという発音の言葉になってしまいますから、時に人を指したり、時に就業体験のことを指してつかわれることがあり、区別するために、日本では人を指す場合にはインターン生と呼んで区別することもあるそうです。
日本では、1997年頃から国が推進する大学生がキャリアを考えるための大切な機会となってきたようです。
その後、2010年頃までには、大学生にとっては3年の夏にはインターンをするという意識がかなり広まり、就職活動のスタートとしてとらえられることも多くなってきたようです。
高橋文哉さんがクラレCMに起用されている理由を推測してみました
さて、そのような、これから社会に飛び立とうとする大学生の役を高橋文哉さんが演じておられるのですが、高橋さんがキャスティングされた理由は何だったのでしょうか？
インターネット等に確認を求めましたが、明確な情報は見つけられませんでした。
以下、私の推測になります。
このコマーシャルの以前のテーマ曲(sumikaさんのsimple)などもそうなのですが、若い力が何かを追い求める疾走感のような感覚を求められているのかなと推測しています。
今回採用された幾多りらさんの「サークル」も疾走感に加えて、旅立ちを感じさせるような勢いを感じますね。
そういったイメージは、今の高橋文哉さんに備わった特性のように感じます。
仮面ライダーゼロワンから始まり、現在ご出演中の伝説の頭 翔もしかり、とても躍動的で、勢いを感じさせるドラマ出演が多いと思うのですが、そんなイメージからキャスティングされたのかなと思っています。
ただ、私の個人的な感想ですが、あるインタビューに応じておられる高橋文哉さんを見かけた時、ものすごく理路整然と、淡々と、でも、ポイントは言葉のスピード感、強さ加減、ほんとに絶妙にコントロールされてお話になられるのです。
台本とは違う、生の言葉を聞いたのですが、私の印象は「この人、ものすごくかしこい」（表現が上から目線のようになっていたら申し訳ありません）そんなイメージでした。
そんな聡明な感じが、CMの役どころにもピッタリ見事にハマってのキャスティングだったのではないかと思っています。
高橋文哉さんのプロフィール
高橋文哉さんは、2001年生まれ、埼玉県春日部市のご出身です。
2017年の男子高生ミスターコンでグランプリに選ばれています。
2019年仮面ライダーセロワンで主演を務め、翌年には劇場版映画でご本人映画初単独主演と務められます。
現在、バラエティ番組ぐるぐるナインティナイン、ゴチになりますの新メンバーに選ばれるなど、テレビでお見かけする頻度も相当高くなってきましたね。
高橋文哉さんは出演しているクラレCMで何の役を演じているのかのまとめ
- 高橋文哉さんが出演しているクラレのCMで演じている役は、インターンで建築事務所で働く大学生の役でした。
- 高橋文哉さんが出演しているCMの設定、インターンシップとは「就業体験」を意味しており、今では大学3年生の多くが終活のはじまりとして意識している活動となっています。
- 高橋文哉さんがクラレCMに起用されている理由は高橋さんがデビュー以来維持され続けている、疾走感と、とても聡明な社会性を兼ね備えておられることによるものではないかと推察しました。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
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