吉高由里子のJCOMのCM転校生 落井実結子さんは再共演?先生の緑のジャケットはどこの衣装?再使用の理由は?

CM

こんにちは。Makoです。
今日は9月14日放映開始予定のCM、 J:COMさんの人気シリーズからのご案内です。

2020年頃から吉高由里子さんの起用が始まり、2023年にヨシタカ先生シリーズが始まりだしましたね。

ヨシタカ先生の吉高由里子さんでなければだせないよな~という雰囲気とともに、今ではあの緑のチェックのジャケットが同じくシンボル化していますよね。

素朴に、同じの使うと何かいいことあるのかな~という疑問から、少し調べてみました。

それと、あの転校生、なんだかヨシタカ先生の隣で、しっくりきてる..なんでだろう..

吉高由里子さん着用の緑のジャケットには理由が!?

CM内で着用されている緑のジャケットはMajeというブランドで PLAID JACKET WITH 4 POCKETSと検索していただけると確認できると思います。

でも、9月とはいえまだまだ暑いな~と思いながら、ヨシタカ先生もいつもこの衣装で大変だなあとか思ったりするのです。

でも、この緑のお衣装、ものすごくこの役にはまっていると思われませんか?

ヨシタカ先生CMがスタートしたときには、初々しくていいね!という感じに映り、今はもう、あれから1年ほどもたとうかという時期ですけども、今でもこの衣装がとってもいいんです。

なんでこの衣装にこだわっているのかなと思ったのですが、いくつか理由がありそうだなとおもいました。

J:COMさんのホームページ確認すると、色々な映像だとか画像が確認できるんですけど、とても緑が多いんです。

作られた緑ではなくて、環境の中で確認できる木々の緑であったりとか、或いは、色を発しているわけではありませんが、何となく緑を連想させる、子供たちが発する若いエネルギーだとか、そういうのがウェブページから受ける印象でした。

ヨシタカ先生が着用される衣装、おそらくなんですけど、狙いが無ければ同じ衣装で行かれることは無いと思うんですよね。

いくつかあるだろうと思われるその理由の一つが、緑という色と、その緑が発するイメージが子供たちと接するその環境にマッチしているので、私は見ていてとても心地よく感じます。

例えとしては、なじみのある年代も含め、ちょっと適切ではないかもしれないのですけども、天才バカボンのパパのお衣装。

いつも変わらず、ヘンリーネック白シャツに頭には白のハチマキ。

ほんの時折、異なる衣装で描かれたりすることもあったんですけど、子供ごころに、なんか違う..それはバカボンのパパじゃない..と違和感を覚えたのを思い出します。

ということで、ヨシタカ先生には、もうあの緑のジャケットは必須なのだと私の中では結論付けられました。

吉高由里子さんと落井実結子さんは再共演?

落井実結子さんと吉高由里子さんの組み合わせ..なんだったかなあ..初めてではないよね..そんな、何となく受けての印象としてしっくりしたものを感じるこの組み合わせ..なんだっけかなあ..と調べてみました。

光る君へのまひろさん、のちの紫式部で大人になってからの役は吉高由里子さんが演じていらっしゃる役ですね。幼少期を演じていらっしゃったのが、落井実結子さんでした。同じ人物の幼少期と大人になった姿を共に演じていらしたのですね。

再使用、再共演などがもたらす効果は?

J:COMさんのCMで、今回共演実績のある俳優さんがキャスティングされ、衣装もヨシタカ先生のイメージを変えることなく、前回のデザインと同じものが使用されたようです。

このことに何か意味があるのか調べてみたところ、ザイオンス効果という言葉がでてきました。

もちろん、このCMがそういったことを意図して製作されたのかどうかなどは確認できておりません。

ザイオンス効果というのは、大雑把に言うと、「接触回数が多いほど人は親しみを持つという心理効果」の一つなんだそうです。

なので、そういった効果はマーケティングの世界では当たり前に意識されるべきものだと思いました。

アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスという方が1968年頃に発表されたような記述があります。

感覚的に、専門知識がない私でも、繰り返し見ることによる親近感の増加というのは日常的にも感じたり思ったりするようなことですから、おそらく、そういったものを学術的に、理論的に発表になられたのだろうなと思うのですが、この感覚自体に同意される方は多いのではないかと思います。

ヨシタカ先生の衣装は、あのシチュエーション、教室内で子供たちに接するヨシタカ先生というシチュエーションにもう欠くことができないアイテム、それによって、ますます親近感が高まっていくようなアイテムなのではないかと思うのです。

そう考えると、職場などにおいても、毎日私服で、ローテーションしながら雰囲気を変えていくというのももちろん新鮮味があってよいのですが、ある意味、制服のようなものがあっても、それはそれで、そのシチュエーションでのあの人..というような親近感をたかめてくれたりもするのかなと想像したりします。

再共演はさらに興味深いですよね。

これは、やっぱり、狙ったんですよね!?と製作意図をお尋ねしてみたくなる内容です。

これは、目に見えない、ご当人同士の想いとかそういったものが必ず出てくると思いますし、実際、CMのプレスリリースには、ご当人、吉高由里子さん、落井実結子さんのコマーシャル製作後のインタビュー記事などありましたが、過去共演経験があることでの思いのようなものもつづられていました。

転校してきて、誰もが驚くスピードで周りとコネクトしまくっていく、そんな奇跡的な少女を演じられているのですけど、表情にみなぎらせる自信のようなものは、実際その場で得られた安心感などによるのではないかなと、勝手な想像をしております。

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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