※2024年8月30日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2024年8月31日に再度公開しました。
こんにちは。Makoです。
8月30日はNHKあさイチにゲスト出演された石田組からその音楽の魅力と今年、2024年11月に予定されている武道館公演のご案内です。
恥ずかしながら、石田組、存じ上げなかったのです。
曲がりなりにも社会人になってからも市民音楽団に所属しておりながら、その存在を知らなかったとはほんとにお恥ずかしい限りです。
今朝、妻が驚きながら私の部屋までやってきて、石田組すごい!聞きに行きたい!!っていうもんですから、「何それ?」から始まり、録画の番組を視聴してこのご案内に至っております。
結論から言いますと、「世界一美しい音色!!そして世界一ギャップ萌えさせてくれるヴァイオリニストとその団員」。
今日はその魅力を皆さんにお伝えするとともに、妻に武道館コンサートの予定ご案内です。
石田組とは何?2024年武道館公演の予定日は
石田組とはヴァイオリニスト石田康尚さんの呼びかけで、2014年に結成された弦楽合奏団です。
公演日時:2024年11月10日(日) 17時開演(16時開場)
会場:日本武道館〒102-8321 東京都千代田区北の丸公園2-3東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下」2番出口より徒歩5分
主催:キョードー東京
石田組があさイチで奏でた石川さゆりの津軽海峡冬景色は武道館公演でも聞くことができる?
石田組の公演、コンサートではクラシックを第1部で、ロック、映画音楽、演歌など幅広いジャンルの額曲を第2部で演奏することが多いようです。
過去に演奏されたセットリスト(演奏する額曲を順に並べたリスト)を確認してみますと、津軽海峡冬景色は見つけることができなかったのですが、内容はロックに映画音楽等も含まれた多彩なものとなるようです。
あさイチの中で、石田さんの目標に「NHKの紅白にでたい」というコメントがありました。
武道館公演の中で石川さゆりさんの津軽海峡冬景色を聞くことができるかどうかは確認できませんでしたが、個人的には紅白に是非出場いただいて、石川さゆりさんとのセッションを見てみたいという思いに駆られます。
ちなみに、津軽海峡冬景色は石田組のアルバム収録曲ですから、武道館公演で演奏される可能性がないわけではないなとにらんでおります。
石田組の魅力 どんなギャップに萌える?
なぜ、紅白で見てみたいと思ったかといいますと、今朝の演奏なのですが、あさイチの中でキャスターの鈴木奈穂子さん「リハーサルを聞いたんですけど、この曲(津軽海峡冬景色)の色んな、あの声が聞こえる..」とコメントされます。
どの声??と興味津々となり視聴を始めました。一たび石田さんがヴァイオリンを弾かれるや、その美しさに引き込まれるのと同時に、まるで、人が歌っているかのようにも聞こえてくる、クラシックの中で感じるヴァイオリンのイメージからのギャップがとても楽しい。
石田さん、髪型といい、おかけになられている眼鏡といい、ちょっとクラシックの楽団の従来のイメージにはなかったいでたち。
バイオリンを弾いていないときの雰囲気、それが一たび「弾く」となったときに全身から醸し出す雰囲気が、こわもてな雰囲気を一気に吹き飛ばしてしまいます。
そして、メンバーの方が言われる通り、その音色の美しさときたら、やはりその見た目の印象を吹き飛ばしてしまいます。
間奏ではバイオリンで完全に「ウミネコ」の鳴き声が再現されます。エンターテインメント!!っという感じ満載です。
この見た目、この見た目から出てくる美音、プロから見てもとてつもなく美しい音、みんながついていきたくなる音。。そうなんです。引き込まれてしまったんです。
石田組が目指す音楽とは?
メンバーの方が言われます。
とにかくリハーサルの時間が少なくて、要求されるレベルがとても高い。
石田さんが目指される音楽性が高いのはもちろんですが、そのメンバーがその要求にこたえられるに十分な技量をもたれているということで、だからこそできる、奇想天外が講演、コンサートが期待できそうです。
なんでも、長渕剛さんが大好きで、コンサートでもその登場の仕方がかっこいいといわれています。
そんな思いがある石田さんが作り上げる音楽、公演ですから、今まで見ることのなかった新しい音楽、舞台が期待できそうです。
石田組があさイチで演奏した石川さゆりの津軽海峡冬景色は武道館公演でも聞くことができるか?ギャップに萌えたその音楽についてのまとめ
- 石田組とはヴァイオリニスト石田康尚さんの呼びかけで、2014年に結成された弦楽合奏団です。2024年11月10日に武道館公演が予定されています。
- 石田組があさイチで奏でた石川さゆりの津軽海峡冬景色は武道館公演でも聞くことができるかどうか、現在不明です。ただ、アルバムに収録されている曲ですから、可能性が無いとは言えません。
- 石田組の魅力 石田さんご自身のビジュアルと、彼が奏でる音楽の美しさのミスマッチが何とも言えず魅力的に映ります。そしてたぐいまれなる才能で、メンバーに要求するレベルがとてつもなく高いにもかかわらず、それをこなしてしまうメンバーの技量の高さが演奏の魅力を支えます
- 石田組が目指す音楽とは、クラシックに求められる美しさ、それに、ロック、映画音楽、演歌など、さらに多くの人を楽しませ魅了する音楽と感じます。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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