こんにちは、Makoです。憧れのイチローさん、情熱大陸2夜連続放映です。
わずかばかりの予告ビデオで、イチローさんが発してくれた「星の王子ニューヨークへ行く」、それに、あさくまのコーンスープ。
こういった手に届く範囲の情報をくださるレジェンドはホントにありがたいです。あこがれの人がやっている習慣で、自分もやってみよう!と気軽に試せる情報などそうそう出くわしませんから、「これイチローさんものんでるのかあ」と思いながらいただくだけでも、ただいただくのとは違う感慨がわいてきますね。
「星の王子ニューヨークへ行く」も、ここでイチローさんも笑ったんだろうなとか想像しながら、視聴を進めておりました。
どちらも未体験でしたので、今試したてのホットな感想をお届けしますね。お取り寄せの食レポは、商品を入手出来次第アップデートさせていただきます。
あさくまのコーンスープ
関西に住んでいる私は知らなかったのですが、「ステーキのあさくま」は三重県から東で圧倒的な店舗数(岡山にもフランチャイズ店有り)をほこるレストランです。現在直営62店舗 フランチャイズ4店舗を展開されています。
そんなあさくまさんのホームページを拝見すると、その沿革に「1980年レトルトコーンスープやドレッシングの販売開始」とあります。コーンスープのルーツは、もう40年以上も前にさかのぼるということなのかもしれませんね。
口コミ情報は、かなりの高評価です。おそらく店舗でコーンスープをよく召し上がられる方のコメントなのかなと思うのですが、取り寄せのコーンスープと店舗でいただくコーンスープの味は少し異なるという記述も見受けられました。
味覚に関することですから、その方の体調であったり、或いは食事の場所によっても感じ方は異なるかもしれませんので、何かを変えていらっしゃるのかどうかなどはわかりません。
ただ、それぞれに「美味しい」ということは共通していますので、お店はお店でその雰囲気や、メインとなるお店料理と一緒にいただくという楽しみ方で、さらに、お家では、それこそほんとにイチローさんが言われるように、休日の朝をパンと「あさくまのコーンスープ」でという楽しみ方ができますね。
製品が届き次第、アップデートさせていただこうと思います。
星の王子ニューヨークへ行くはどんな映画
視聴後感想
こちらは、U-NEXTさんから早速視聴させていただきました。
全体的にテンポ感が非常に良いです。冒頭から退屈させないところは流石のつくりこみですよね。主役はエディ・マーフィーさん。彼の気高い雰囲気がこの作品にもとてもよく表れていて、私は大好きな映画ですね。星の王子ニューヨークに行く以外でもそうなのですが、エディマーフィーは気高さの中にユーモアを併せ持ち、それが随所、作品を通して感じさせてくれますから、エディマーフィーファンには答えられない映画作りになっていますね。
ネタバレにならないレベルでお伝えすると、エディマーフィーはある国の王子様です。タイトル通りです。ニューヨークへ結婚相手を探しに向かいます。そしてそこである女性と知り合うのですが、何せテンポが良いです。見ていて、まだかまだかとイライラさせることがありません。
ラブコメ?と言っていいのかもしれません。1988年の作品ですから、もしかしたらあの当時だから許された笑いの取り方?というシーンもあるかもしれないのですが、後半に向けては、コメディ感よりはヒューマンドラマ的な雰囲気の方が強くなり、エンディングに向けては、かなりすっきりと気持ちよく観ることができるんではないかなと思います。
あさくまのコーンスープはどんなスープ?星の王子ニューヨークへ行くとはどんな映画?【情熱大陸イチローさん回】のまとめ
あさくまのコーンスープは創業から変わらぬ味を守り続ける、ファンの方にとってはソウルフードと呼べる位置づけがなされているようです。愛知県出身のイチローさんがTVで敢えて口にされるのですから、イチローさんにとってのソウルフードなのかもしれません。実際、口コミをみていても、地元愛、あさくまコーンスープ愛を感じさせるコメントがすごく多いですね。
星の王子ニューヨークへ行くはもう35年も経過する映画ですが、その軽快さは現代においても違和感なく受け入れることができるつくりと感じます。エディマーフィーのコミカルでありながら、凛として気高さがずっと感じられるストーリーで、泣きこそしませんが、笑えて、最後にはよかったね!!と手放しでよい気分になれる映画でした。
今日も最後までご覧いただいて、ありがとうございます。
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