五条院凌の経歴や過去の発言から読み解く人となり【あさイチ】

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こんにちは、Makoです。

11月8日はあさイチに五条院凌さんがご出演になられました。今とても人気のピアニストさんの生演奏に大満足!…? なんかもう少し、お話も伺いたかったような..そんな思いの方もおおいのではないでしょうか?

今日はそんな皆様のために、五条院さんが過去にインタビューなどで発言されている内容から、五条院さんの人となりなどをまとめてみました。

この記事は以下のような人におすすめです

  • 五条院さんがどんな人なのか経歴を知りたい方
  • 五条院さんがどんなことを考えているのか知りたい方

五条院凌さんが誕生した理由

五条院凌さんというのはご本人とは異なる人格と考えられそうです。ご本人は色々なところで「五条院凌が降り立った」と表現されてるね

本人と違うってどういうこと?

五条院凌というのは、いわば苦悩するREOさんに天から降りてきた別人格..そんな感じかな

わかんないなあ、さらにREOってなんなの

非公式情報だけど、五条院凌として活動する以前にREOという名前で、別の音楽活動をしていたそうなんだよ。あのロックバンドGLAYのサポートメンバーとしてピアノ演奏していたと書かれていたよ

別人格がおりてきたっていうのは?

うん、彼女自身の人生にはピアノが不可欠、別人格が下りてくるまでは、自分のピアノを奏でることで、自分の存在を確かめていたようなことをいわれていたね。

「私はいま、本当にこの世界に生きているのだろうか?」と思ったこともありました。人生をかけてピアノをやってきたのに、おYoutubeに演奏をアップしても10人程度にしか見ていただけない現実を見て、「このままじゃ終われない」という気持ちになりまして。

引用元:SPICE様 独占インタビュー記事より抜粋
https://spice.eplus.jp/articles/301631

それが別人格にどう関係するの?

2019年から、はやり病があったでしょ。あの時、彼女は活動の場を失ってしまったんだよ。そして、ほかのミュージシャンの方々の多くも経験したように、YOUTUBEで発信するしか手が無かった。そんな時期を経験したんだ。

まだそれほど有名ではなかった彼女にとって、YOUTUBEをバズらせるのは至難の業だった。あの音楽性、技術、マインドをもってしても、最初は10人程度にしかみてもらえなかったそうだよ。

YOUTUBEの難しいところね

今あれほどの輝きを見せる五条院さんでも、YOUTUBEの世界に入るためには、音楽性以外のものも必要だったということだね

彼女はこのころに、何のために音楽を奏でているのかということに関しても、意識の変化が起こっているようだね。聞いてもらえるようになって、彼女の中に、「自分の存在を確認するためにひくのではなく、誰かのために、誰かの癒しのためにピアノを弾くという意識が生まれたようだね

彼女は誰かのためにひくという意識になるように導かれたのかもしれないね

五条院凌さんの性格

これは過去のご発言や行動からの推測なんだけど、とても気配りの聞く、まじめな性格の方じゃないかなと思うんですよ。

あのビジュアルとその性格、別に違和感はないわね

そうだね。でも、彼女の中での設定はもっと尊大な性格になっても仕方ないと思うんだよ

五条院は勇ましく麗しく、大人数のお城の住人を率いる城の主のような存在でいなくてはならない

引用元:SPICE様 独占インタビュー記事より抜粋
https://spice.eplus.jp/articles/301631

でも、彼女は勇ましく麗しい存在であっても、陥りがちな尊大さとは無縁と感じさせるね

彼女の表情を見てたらよくわかるわね。とても生真面目な、心配りができる人という感じがするわね。それに、目が優しいわ

彼女にとって「難破船」という曲はとても大切な曲のようだね。

オリジナルは中森明菜さんね

そう。破滅的な歌ではあるんだけど、共感する部分もあって、逆に「大丈夫だよ」と支えられてるような気がするといわれているね。

彼女も以前には孤独を感じられることが多かった語られてるね。世間が外出を自粛していたころだね。その時に、彼女はかわったんだね。降りてきたといわれる五条院凌として変わったわけではないとおもうんだよね。五条院凌は、世の中に彼女の想いを伝え、気づいてもらうために、一時必要だった姿なんじゃないかな

もうあのキャラクターは必要ない?

私はそう思うね。彼女を知って、見始めた人は、内面までしっかり見てると思うね。なんでかっていうと、聞こえてくるピアノが引き寄せるんだよね。なんであんなに惹きつけるんだろうと考えると、理由は明快だね

何が理由?

彼女の音を聞くことになる人のことを想ってピアノを弾いているね。それが今は、彼女の性分、つまりは性格になっているということだね。

それが証拠に、彼女は今ではこう言ってるね

いまも孤独感を感じることは時々あるのですが、あの頃に比べたらすごく心が和らいでおります

引用元:SPICE様 独占インタビュー記事より抜粋
https://spice.eplus.jp/articles/301631

これは心理学の世界では、自分以外の人にやさしくしたり、その人を大切に思ったりする人に共通して現れる状態だね。 人にやさしくすると心和らぐといわれるね

じゃ、五条院凌さんはとってもやさしい方ということね

五条院凌さんのプロフィール

公式の情報にはクラシックバレエもたしなまれていたとあります。なるほど、あのビジュアルと雰囲気は音楽家としての素養だけでなく、体を使って魅せることも磨かれていたのですね

幼少期からクラシックピアノとクラシックバレエに親しみ、音楽大学を卒業。2021年4月、「麗しいピアノの音色を世に届けるため」にTikTokでデビュー。重厚なリズムと美しいメロディが織り成すピアノ演奏で人々に衝撃を与え、それがきっかけで様々なメディアに取り上げられるようになる。2022年、「芸能特技王座決定戦TEPPEN」のピアノ対決で優勝し、その人気はさらに高まった。貴族的な振る舞いと独特な演奏スタイルでオーディエンスを魅了し、何にでも“お”を付ける言葉使いや表情豊かなキャラクターも注目を集めている。最大の魅力はその美しい演奏パフォーマンスにある。各地で行われるコンサートも大変人気で、ピアノ本来の生音を聴かせるクラシックスタイルのコンサートと、映像演出を多用したエンタメ重視のコンサートという二つの顔を持っている。

引用元:公式ファンクラブ五条会より引用
https://gojoinryo.bitfan.id/

まあしかし、音楽は少しかじったくらいしか感性も知識もないわたしですけど、テレビで見たピアノ演奏で、あれだけ引き込まれてしまったのは生まれて初めてでしたね

もしかしてTEPPENのこといってるのかな?

そう。あのピアノは、もっと聞いていたい!そう思わせる素晴らしい演奏でしたよね。

そうそう。五条院さんの時には、ミスったとか、そんなことに意識がいかないというか、ミスって何ですか。彼女にそれはないでしょ..くらいの感じがして。純粋に音楽にひきこまれてしまったわね。

うん、そうなんだよ。心のうちに持つ何かが違うレベルに行ってる、そんな人なんだろうなという感じがしたね。だから、今日の番組では、もっとお話とかも聞きたかったなあって、そんなふうにかんじましたよ

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