こんにちは。Makoです。
昨日SNSにアップされるや、世界に衝撃が走っています。
何をやっても最高にクールな大谷翔平さんが、これはもう、あえて、「着こなす」というべきフォトでございましょう。
ヘッドフォンなんですけども、正直なところ、音を聞く前から欲しくなってしまうのは、私だけではないでしょう。
でも、大谷翔平選手が着装すると、そのもの自体もなんだか光り輝いて見えますね。
今日は、一日にして誰もが欲しがるアイテムとなったBeats by Dreについて、調べてみることにいたしました。
Beats by Dreとは
メーカー名としては、少々風変わりなネーミング..と思ったのですが、こちらはブランド名というのが正しそうです。
Beats by Dr. Dre（Beats）とホームページには記載されていますが、Dr. DreとJimmyu lovineによって2006年に設立されたオーディオブランドとあります。
高品質なヘッドホン、イヤホン、スピーカーを通して、プレミアムな音楽体験の新時代を切り開きます。
Beatsは2014年７月にAppleファミリーの一員となりましたと記載されております。
なるほど、正式な取り扱いはAppleが行っているのですね..という理解で、インターネットでBeats 修理と検索してみると、真っ先に表示されるのはApple Supportということで、どうやら間違いはなさそうです。
今回beatsbydre.comで確認できるモデルはBeats Solo Budsと呼ばれるワイヤレスイヤホンタイプ、Beats Solo4がオンイヤーワイヤレスヘッドホンタイプ、Beats Studio Proがプレミアムワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン。
私はヘッドホンタイプが欲しいので、Beats Studio Proを検討しようかと思います。理由は、Beats Studio Proは「これがBeatsの音」と書いてあるので。
価格はBeats Solo4より１万数千円程度高くなるのかなと思うのですが、音は正直多少耳鳴りとかもあったりする耳なので、性能の良しあしを語れるようなものではありませんが、収納性能、着装したときのおしゃれ感、それになにより「これがBeatsの音」といわれてしまうと、やっぱりそれに大いに惹かれてしまうわけです。
所有した満足感が一番高そうなので、検討するなら私個人的にはBeats Studio Proかなと思っています。
By Dr. Dreとは..
Dr. というと、学者かお医者様かそんなイメージが思い浮かぶのですが、この製品には開発秘話などは存在しているのでしょうか？
ドクター・ドレーとして調べてみますと、ラッパーでありミュージシャンと案内されています。
彼の逸話が記述されていました。
ドレーの母親は、「音楽はあの子から生まれたのではないかと思うほど、とにかく”音”が好きだった」と。
80年代後半には、N.W.Aのメインプロデューサーとして活躍したのち、1991年ソロ活動としてのファーストアルバム「The Chronic」をリリースし、その新鮮でクリアな音像はヒップホップしの最重要策の1枚と挙げられているようです。
その後、2008年、ジミーアイオヴィンと共同でBeats Electronicsを設立。音楽を提供する立場から、聞く人の立場に立った”音”へこだわりぬいて世に送り出したBeats。その質の高さ、こだわりは、ドレーの母親の言葉に集約されているのかもしれません。
小文字のｂ
今では、多くの人が認知することになったBeats by Dre。少し前には、レブロン・ジェームズ、レディー・ガガといったスターがまとい、その認知度が一気に高まったといわれますが、その流れが今大谷翔平選手に引き継がれたということでしょうか
大谷翔平さんがヘッドホンを世界一かっこよく着こなしているけど、Beats by Dreが大谷翔平にほれ込んだのかについてのまとめ
- Beats by DreとはDr. DreとJimmyu lovineによって2006年に設立されたオーディオブランド名と思われます。
- By Dr. Dreとはラーパーでありプロデューサーで、”音”に対して卓越した才能を持ち、ヘッドホンブランドBeats by Dr. Dreの設立者でした
- 小文字のｂはブランドのロゴで、今日見かける多くのヘッドホンの上に見かけるようになりました
Beats by Dreの開発経緯などもとても興味をひかれる部分ではあるのですけど、大谷翔平選手のとともにあのように美しく映し出されてしまいますと、もうそれだけで購入意欲を掻き立てるのに十分すぎますね。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
コメント