綾瀬はるかがあさイチで送るパスタの旅

12月4日あさイチは、綾瀬はるかさんのイタリア旅です。パスタを巡る、おいしい旅ということで、綾瀬さんが巡るのではないかという場所の予測を立ててみました。

番組放映後に、内容をアップデートしてお届けいたします。

目次

イタリアパスタの旅 綾瀬さんが皆さんに聞きたいこと…

キャスターの鈴木奈穂子さんが綾瀬さんに尋ねます。「綾瀬さんから皆さんに聞きたいことないですか?」でいただけた表情がこちら。

番組冒頭、8時過ぎからこれほどまでにつかみを見事に入れてこられる女優さんが他にいらっしゃるでしょうか?波の女優さんなら「そうですねえ。。イタリアに行って、一番心に残ってる思い出の味を教えてください。。」とか、月並みなことをおっしゃられるんでしょうけども、綾瀬さんに限っては、そんながっかりさせるようなことは一言も言われません。ただ、「へっ?なにか?」というこの表情の破壊力。朝からほんとに和みます。

イタリア職の魅力 あのスウィーツ@ローマ

ローマでは思い出のあの階段。映画「ほたるのひかり」で訪れた場所。ほたるのひかりといえば綾瀬はるかさん演じる「ほたる」が「部長ー」のお宅の畳のまでやるごろゴロゴロゴロ。イタリアでもゴロゴロしてたんですね。何年もたってるのに、綾瀬さんの表情があの頃に戻ってます。

綾瀬さん、イタリアを訪れたら必ず食べる好物あるそうなんです。それがこのジェラート

お店に入るなり「ボンジョルノー!!」とお店の方に声をかける綾瀬さん。この屈託のなさはいったいどこから?まさに世界一のご挨拶!

訪れたのは今イタリアでも話題のお店なんだそうです。セロリにハバネロのジェラート。変わり種というわけではないんです。

次に向かうは卵料理のスペシャリストがいるお店です。

正解は「歩きながら食べられるカルボナーラ」。アイスキャンディーのバーのような持ち手に、フライドチキンが刺さったような見かけながら、なかにはパスタが入っているという。

次に訪れるのは「マリトッツオ」のお店。綾瀬はるかさん、ナポリを訪れるのは今回が初めて。本場のナポリピッツァ。「ピッツァは手で食べるものなんです」というお店の方のアドバイスに、大判ピッツァの半分を手に、「これなら全部食べられるかも!」

「トマトスープを飲んでるみたい!」

わかります。新鮮野菜がたっぷりのピッツァて、そうですよね。

ほかにもピッツァを揚げ物にしたピッツァフリッタなるものがあると説明あったあと、「どうでしたかピッツァフリッタは?」と感想を求められた綾瀬さん。

「そうですね、ピッツァをあげた感じのものでした」

(編集中です。申し訳ありません。追いつき次第アップデートいたします)

ローマで探るパスタの真髄:カチョエペペの聖地を訪ねて

ローマを語るとき、パスタの伝統を抜きには語れません。その中でも「カチョエペペ」はローマならではのシンプルでありながら奥深いパスタ料理です。「カチョ」はチーズ、「ペペ」は黒コショウを意味します。この二つの素材だけで仕上げられるパスタは、シンプルさゆえに職人技が試される一品です。
今回の綾瀬はるかさんの旅では、このカチョエペペの発祥地ともいわれるローマの「トラットリア・トニーノ(Trattoria Tonino)」など、地元の味を守る老舗レストランを訪れる可能性が高いでしょう。彼女が手作りの過程を体験するシーンや、現地のシェフとの対談が楽しみです。
また、ローマでは「カルボナーラ」や「アマトリチャーナ」といった他の名物パスタも外せません。特に、オリジナルのアマトリチャーナは、豚肉の塩漬け「グアンチャーレ」とトマトソースのコク深い味わいが特徴。これらの料理を食べ比べることで、ローマのパスタ文化の奥深さを堪能できるでしょう。


ナポリで味わうスパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ:海の恵みを感じる一皿

イタリア南部のナポリは、パスタの魅力をさらに広げる場所です。特に「スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ(Spaghetti alle Vongole)」は、地元の新鮮なアサリと白ワイン、オリーブオイルを使った爽やかな一皿です。この料理はシンプルながらも、ナポリの豊かな海産物と土地ならではの調理法が光ります。
綾瀬さんがナポリ湾を背景に、地元の漁師から直接アサリを仕入れる場面を想像してみてください。その後、家庭的なレストランでシェフから教わりながら調理するシーンも見られるかもしれません。
さらに、ナポリは「マリナーラソース」の発祥地でもあります。このトマトベースのソースを使ったスパゲッティや、ピザと組み合わせたメニューを試食することで、ナポリの豊かな食文化を紹介してくれるでしょう。


ボローニャで堪能するタリアテッレ・アル・ラグーの伝統

ボローニャは「ラグー」の本場として知られています。「タリアテッレ・アル・ラグー(Tagliatelle al Ragù)」は、この地方の象徴的な料理であり、ボロネーゼソースの元祖とも言える存在です。
綾瀬さんがボローニャの市場で新鮮な食材を選び、自らパスタを作るシーンが期待されます。この地域ではタリアテッレと呼ばれる平たいパスタが主流で、手打ちの技術も観光客に人気の体験型プログラムです。
また、ボローニャのレストラン「オステリア・デル・オルサ(Osteria dell’Orsa)」は地元の味を求める人々の間で特に有名。そこで、地元の常連客とともに家庭的な雰囲気でラグーを楽しむ姿が見られるかもしれません。


フィレンツェのパッパルデッレとトスカーナの魅力

フィレンツェでは「パッパルデッレ」が主役です。この幅広のパスタは、ジビエのラグーやトマトベースのソースと組み合わせることが多く、濃厚な味わいが特徴です。特に、「パッパルデッレ・アル・チンギアーレ(Pappardelle al Cinghiale)」は、野生のイノシシを使ったラグーソースで人気があります。
綾瀬さんがトスカーナ地方を巡り、ブドウ畑やオリーブ園を訪れながら、地元の農家から食材を学ぶ姿が予想されます。また、フィレンツェの名門レストラン「トラットリア・マリオ(Trattoria Mario)」での一幕も見逃せません。地元産のワインとともにパスタを味わう彼女の笑顔が印象的なシーンになることでしょう。


ヴェネツィアで楽しむイカスミパスタの世界

ヴェネツィアはイタリアの中でも特異な文化を持つ地域で、パスタ料理にも独自の個性があります。「スパゲッティ・アル・ネロ・ディ・セッピア(Spaghetti al Nero di Seppia)」はその代表格で、イカスミを使った真っ黒なソースが特徴です。
綾瀬さんがヴェネツィアの水上タクシーで美しい運河を渡りながら、地元の市場「リアルト市場」を訪れる姿が期待されます。その後、家庭的なレストランでイカスミの下ごしらえを体験し、独特の深い味わいについて学ぶ場面も予想されます。
さらに、ヴェネツィアは海産物が豊富な地域であるため、イカスミパスタ以外にも「フリット・ミスト」などのシーフード料理を味わうシーンが描かれるかもしれません。彼女の感動のコメントが視聴者に旅の魅力を伝えてくれるでしょう。

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この記事を書いた人

はじめまして、管理人のMakoです。

積み上げてきたものいえば、年齢と額のしわくらいのものですが、それでもそのおかげか、相談事の一つもお聞きするようになってまいりました。テレビを見れば、わが子か孫かという方々のご活躍が眩しい限りですが、そんな方々を多少でも応援できればという目線で情報をお届けしようと思います。
このブログでは、著名人の方のご活躍情報を少しお借りしながら、最新のエンタメ情報としてお伝えするとともに、皆様のためになる情報も少し載せてお届けしたいと思っております。
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