こんにちは。Makoです。
10月11日はあさイチに出演される
内野聖陽さんに関するご案内です。
実はまだ放映前なので、
放映後に番組での内容は
改めてアップデートさせて
いただきますね。
でも、うちの聖陽さんといえば、
ドラマの中でも、人間味丸出しの
強烈インパクトの持ち主。
俳優さんの中でも、インパクトの強さは
トップ5に数えられますよね。
特に最近ドラマで目にする内野さんの
役どころは、深く人間愛に根差した、
そんな役が多いと思うのです。
人間の愛をテーマにした役を演じたら、
それこそトップクラスの破壊力。
今日の番組でも、
そういった恋愛観を感じさせる
コメントはでてくるのかしらと
楽しみにしております。
そこで、今日は番組に先立ち、
内野聖陽さんの恋愛観を、
過去のインタビューご発言などから
振り返り考察してみようと思います。
基本的に、とっても深い愛情を感じるのです。
それがどういったところから出てきているのか、
つきとめることはできるかな？
番組放映後には、また、
アップデートさせていただきます。
あさイチ放映に先立ち振り返る内野聖陽さんの恋愛観
こちらは、今年8月末にAERAの記事に
掲載されていた内野さんのご発言
「秘めたまま燃え上がって
灰になってしまう」と、
以前の舞台での内野さんの挨拶から
引用がありました。
秘めたまま燃え上がって、
灰になるということは、
恋愛感情が湧き上がっても、
言葉にしないまま..ということですよね
ここで恋だとか愛だとかいう言葉は
見当たりませんでしたが、
おそらくは、若い頃に感じる
恋愛感情というレベルのものを通り越して、
人間愛的な感情に気持ちが昇華する
近頃ではそんなところに行きついている
というようなことを言われているのかなと
感じました。
灰になるというと、
何かその気持ちが燃え尽きて、
なくなってしまったようなイメージで
とらえられる方もいると思います。
私は内野さんの演技をみていて、
燃え尽きるタイプの方ではないなと
そんな風に思っています。
では、内野さんが言われている
灰になるとはどういうことか。
たぶんなのですが、
そこに欲だとか、執念のような、
何かを燃え滾らせるような、
そんな泥ついたものはありません
恋愛感情のようなものが出てきても、
それを口にすることができず..
というような表現もされたようですが、
自分でも説明のつかない理由..
告白できなかった理由というのが
あるように思うのです。
それが、何かを得ようとする恋愛感情を
一気に通り越して、
何かを与えようとする人間愛のようなところまで、
一気にいってしまう。
なぜそんな風に思うかといえば、
次にあげる「きのう何食べた」での演技が
ものすごい高評を得た理由を考えた時、
そうに違いないっと思ったのです。
「きのう何食べた」に見る内野聖陽さんの恋愛観
きのう何食べたでは、
西島秀俊さん演じる史朗に向ける
内野さん演じる賢二の深い愛情が描かれます
ドラマを見た方々の評価は、
「そこには愛しか見えなかった！」と
それ以上の賛辞があるかというほどの
評価をうけられています。
男性であるとか女性であるとか、
そのようなことを意識することすら、
なんだか誤りであると感じるほどの
絶対的な愛情がそこに表現されていました
これを見ていた時、
果たして自分は、このドラマを演じることが
できるだろうかと考えたことがありました。
結論、絶対無理やなと。
最近では、男性女性の区別をしない
恋愛ドラマが比較的多く発信されています。
そのたびに思うのです。
私はこれを演じられるだろうかと。
演じられるとすれば、
内野さんが視聴者から受けていた評価
「そこには愛しか見えなかった」と
言わしめるような状態になったときだろうと
感じるのです。
もちろん、俳優さんのような
演技ができるわけではないので、
心の状態のことを言っているのですが、
ドラマの中の演技とはいえ、
自分に置き換えた時、人としての愛情が先に立たなければ、
あの演技はできないなと。
もちろん元々、男性に恋愛感情をいだく
男性の方であれば、演技もできるかもしれません。
でもそうでない役者さんにとっては、
仕事とはいえ、人に感動を与えるレベルで演じようとするなら、
その感情は人間愛のレベルにまで昇華させなければ
難しいような気がするのです。
内野さんが、きのう何食べたの中で、
人々にあれだけの感動を与えることが
できたのは、内野さんが、人間愛のレベルにまで、
自分の心を磨き上げられた結果なのではないかなと
そんな風に推測しているのです。
さあ、今日のあさイチでは、
それにかかわるようなお話を聞くことができるかしらと
期待しながら放映を待つことといたします。
内野聖陽があさイチで語る秘話が気になる！「きのう何食べた」やプライベートの恋愛観を考察のまとめ
- あさイチ放映に先立ち振り返る内野聖陽さんの恋愛観、それは若い頃の恋愛感情から、人間愛的なものに大きくシフトチェンジしているのではないかと感じます。恋愛ドラマ以外の、ブラックペアンなどにおいても、その圧倒的な存在感というのは、単に役をこなしたというだけでなく、内野さんが秘めている人に対する愛情というものが、演ずるストーリーに奥行きを与えるからではないかとおもうのです。どんな態度をとったとしても、でもこの人になんだか愛情を感じる..そんなことは多くはないですが、たまに起こります。ドラマを通して、内野さんのそういった気持、感情が伝わってきているのではないかと想像しています。
- 「きのう何食べた」に見る内野聖陽さんの恋愛観も同様に、見るものにとっては人間愛として映ることが多かったのではないかと思います。もちろんドラマのストーリー的には、人間愛ではなくて..という設定だったかもしれません。ただ、それだけで、これだけ多くの人の感動を呼び起こせるだろうかと思うのです。
番組放映後、その内容はアップデートさせていただきます。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
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