河合優実の英語力が高い理由を学歴や留学経験から考察【アナザースカイ】

ロケ番組

こんにちは。Makoです。
10月12日はアナザースカイにご出演
河合優実さんについてのご案内です

今回のロケ地はニューヨーク
2年前に演技留学として、
3週間のニューヨークに
滞在されていたのですね。

最近では、河合優実さんの
タイトそうなスケジュールについて、
心配する声がたくさん聞かれます

確かに、今芸能界で、
一番といっていいほどの
勢いを感じる河合優実さん

手放しで応援したくなるのは、
なぜなんでしょうね。不思議です。

人を魅了する逸話は、
高校生の頃に既に、
「さすがスター!」と思わせるものが
溢れかえっています。

そんな河合優実さんが、
アナザースカイで、
思い出の地、ニューヨークを
訪れます

今後、河合優実さんが
世界に羽ばたいていかれることは
だれの目にも明らかでしょう

今日は、大きなお世話なのですが、
そんな河合優実さんの
英語力がどんなものなのか、
ちょっと考察してみました

でも、私自身、
仕事で世界の方々と、
一日中言葉を交わしてきて、
思うところがあります。

そもそも英語力って何!?

この記事を読んでいただくと、
次のことがわかります

記事をよんでわかること
  • 河合優実さんの英語力は高いのか?(個人的考察)
  • 英語力向上のきっかけはどこにあったのか、プロフィールや作品の年代から考察した情報
  • 河合優実さんが英語力向上を図ろうとする理由は?

河合優実さんの英語力は高い?(個人的考察)

動画から感じる河合優実さんの
英語力については、
尺のながさもありますし、
何とも言えないのですが、
英語で世界に発信される方が多い
芸能界の中でいうと、
特別英語力が高いという感じは
受けませんでした。

まだ23歳でいらっしゃるので、
ネイティブ環境で生まれ育たれた
わけでもなさそうですし、
それでも堂々と英語でお話しされるお姿が、
立派だと思うのです。

もしかすると、
恐れ多くも「普通かな」といってしまった
私の判断材料に、
過去にお見掛けしたインタビュー記事の
ことがあるのかもしれません。

今年の8月、
「ナミビアの砂漠」についての
インタビューの中でのご発言でした

自分自身にキャッチコピーをつけるなら?
の問いに対して
「プロクラスティネーター」と
お応えになります。

きっとご謙遜もあっての表現だと思うのですが、
言葉の意味を補足する際に
「やらなくちゃいけないこととかを
先延ばしにしちゃう人のこと
らしいです」とお応えになられます

もちろん会見のその場で
即答された内容だと思うので、
プロクラスティネーターという言葉は
元々ご存じだったのだろうと思うのです。

ただ、「…らしい」という語感から
まだご本人が日常的に使う言葉には
なっていないのかな??
と、そんな些細なところで、私の先入観が
できあがってしまってました。

プロクラスティネーターは、
日常的によく使用される言葉で、
そんなところと、英語でやり取りする際に、
何となく体に力が入る?風な雰囲気かな..
そんな気がいたしました。

10年ほど、貿易関係で、
日常の言葉が全て英語になる生活を
送っていた関係と、どうしても、
英語力を、会社への採用基準みたいなところで
見てしまう癖があり、
英語力に関しては「普通かな..」という感想に
なってしまいました。

でもです。
河合優実さんの現状の
とんでもない過密スケジュールのことを想えば、
どこに英語力を磨き上げる時間があるのだろうと
その点については不思議に思ったり致します。

言語系に強い高校のご出身とききます。
ただ環境に身をおいただけでは、
英語は身につかない..
自分自身の経験から
そんな風に思ったりします

私自身の20代前半のことを想えば、
外資系の企業でそういう環境にありながら、
ろくに英語はしゃべれないまま3年が経過します。

3年目に、アメリカに行かなければ
ならない事態に陥り、
まずい..ということで、勉強をしたわけです。

1日の勉強時間は約1時間半
期間は3か月
やったことはただ一つ
NHKのビジネス英会話を
毎日30回、自分の限界スピードで音読

新婚旅行で物を失ったとき、
現地の旅行者に、何々をなくしてしまった、
さがすの手伝ってくれ..
そんなことすらしゃべれなかった私が、
たった1時間半、毎日の課題を30回音読するだけで、
自分で言うのはおこがましいのですが、
バリバリに「ぺらぺら」になりました。

その方法を行うと、
半自動的に発音がよくなります。
(ただし、アクセントがどこにあるかは、
知らない単語が出てくるたびに調べます)

30回の音読は、おそらくほどんどの人にとって、
3冊のNHKビジネス英会話の内容を
丸暗記している状態になります。

ボキャブラリーは、おそらく数千単語
くらいになっていたはずです。

こうなると、しゃべれないはずがありません。
それ以降、転職なども行いましたが、
結果的に、英語を使ってビジネス交渉をおこなう
そんな日常をおくるようになりました

なので、もしかすると、
河合優実さんは、
英語を話す機会や必然性を感じられたとき、
短時間のうちにあのレベルまでもっていった
そんな可能性はあるなと思いました

河合優実さんのプロフィールと主な出演作

河合優実さんが、
英語に取り組もうとするきっかけを
探るために、主なプロフィールと
出演作をしらべてみました

時期出来事や作品
2000年12月ご生誕 東京都出身
2019年2月テレビドラマ初出演「インハンド」
2020年由宇子の天秤(芝居を初めて1年の頃)
2021年1月テレビドラマ初レギュラー「夢中さ、きみに」
2021年サマーフィルムにのって
2023年2月少女は卒業しない(初主演映画)
2024年6月あんのこと
2024年9月ナミビアの砂漠

小学3年生の時にダンスをはじめ、
高校の3年間はダンス部。
ダンスを通じた表現が、
人を魅了し、感動させることを知り、
その後、演ずることに興味をもち、
俳優を志すようになったそうです

今のご活躍から考えにくいのですが、
初めてのテレビ出演から、
まだ5年ほどしか経過していない

この1年のご活躍は、
ほんとに目覚ましいものがありますが、
キャリアを少し深掘りすると、
もう2年も前から、今の状況を予感させる
動きがあったようですね

河合優実さんが映画の準備としてニューヨーク渡航したタイミングは?

ニューヨークの演技トレーニング、
2年前といいますから、
初主演映画の少し前あたりの
渡米だったようです。

そのころには、
もう道が開けているのが
見えていたのではないかと思うのです。

さらにとんでもない
過密スケジュールも予感されていたはず。

しかも演技に関しては、
主役映画を撮られる前から、
数々の新人賞を受賞されるなど、
その力量は折り紙つき

そのタイミングで、
過密スケジュールの間を縫って、
更に学ぼうとされる姿勢は
ものすごいなと感じるのですが、
同時に、そういったハイレベルな人までも
惹きつける何がニューヨークにはあるのと
そんな疑問が起こります。

河合優実さんが英語力アップを図ろうとしたきっかけを考察

英語力に限らず、
何かを一定のレベルに引き上げるためには、
それなりの時間を要します。

英語に関して言えば、
私の感覚では3か月。
1日1時間半とはいえ、
3か月は結構な時間になります。

それだけの時間をかけようと
決断するには、それなりの理由がありますよね。
河合優実さんにとっては、
英語というのは、
どういう位置づけになっていたのでしょうか

国際系の高校に進学

なぜ国際系、外国語に強いといわれる
高校に進学されたのか。
高校に進学された後の、
今を予感させる逸話などは確認できるのですが、
なぜその高校を選ばれたのかについては
直接の言葉に出合うことはできませんでした。

一部の記事によると、
高校進学前から、国際的視野を持たれており、
その為、海外の方とも積極的に交流を深めたい
そんな思いを持たれていたようです

記事によると、
今現在はフランス語も
勉強されているとありました。

常に、世界を視野に入れた
行動というところに
ぶれはありませんね。

本場の演技指導を受けるために英語力は不可欠

役者として、世界での活躍を目指していることは
ご自身公言されています。
そこに英語のない生活は、
逆に考えられないですよね

ニューヨークには、
そこでしか学べない、
何かがあったのでしょう。

大学を中退して、
潔く俳優の道を邁進することを
選択した河合さん

その時その場所で、
必要な決断を、躊躇なく行うことが
できる方なのでしょう

SNS等での英語での発信、
これももちろん、
将来を見据えてのことと思います

英語がそこに、
身近にあるということは、
彼女にとって、
当たり前の日常になっていなければ
ならないのでしょう

河合優実さんの英語力が高い理由を学歴や留学経験から考察のまとめ

ここまで書いてきた内容と相反するように
この記事のテーマは、
河合優実さんの英語力は高い..として
取り上げています。

冒頭で書いた、
そもそも英語力って、
なんなのさ!?

10年、英語の中で仕事をしてきて、
とりたてて、改めて英語を勉強するということは
正直ありませんでした。

私の英語力は、
会社入社3年目の
NHKビジネス英会話テキスト3冊分
それで十分と感じていました

ここ数年は、WEB環境下で、
海外の人と顔を見ながら交渉することが
日常となりました

そこで英語で不便を感じたことはありませんでしたし、
私がここで取り上げたように、
大きなお世話なのですが、
会社の他部署の方が、私がコンタクトしている
海外の方に、私の英語力がどんなものか尋ねたりしていました

ほんとに大きなお世話です(笑)

お陰様で、私の英語力は高いと
ネイティブも言ってくれていたようですが、
私自身は実は英語力自体は普通なのだと思っています

それでも交渉などはうまくまとめることが
できました。
なぜかというと理由は明らかで、
その相手の人に伝えたいことが明確にあって、
必死になってそれを伝えようとする。

ただそれだけのことを
10年繰り返していたのでした。
それが私の英語力でした。

河合優実さんは、
世界に向けて、表現することで、
その時必要なことを伝えていきたい..
そんな思いを強く持たれているのを感じます

このことが、河合さんの
英語力と呼ばれるものの評価を
決定づけるのだと思います

伝えたいことが明確にある、
そして、そのためには、
大学中退だっていとわない

そんな覚悟を持って世界を見据えている
河合優実さんの英語力は、
間違いなくずば抜けて高いと
言えるのではないかと思っています

  • 河合優実さんの英語力は高い?(個人的考察)については、間違いなく、ずば抜けて高いと思います。
  • 河合優実さんのプロフィールと主な出演作からすると、初回映画出演に先立ち、演技力を高めていくための場所としてニューヨークを選び、そこから英語が日常化する生活が加速しだしたのではないかと想像しています
  • 河合優実さんが英語力アップを図ろうとしたきっかけは、もともと世界を視野にしておられ、当たり前に必要になる英語とは日常的に付き合われていたと思うのです。それが、実際に、ニューヨークや、その他の国を訪れる機会も増え、英語の必要性は一気に現実のこととして加速しだしているように思います

今日も最後までご覧いただいて、ありがとうございます

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