こんにちは、Makoです。
香取慎吾さん、9年ぶりのFNS歌謡祭出演発表にSNSも賑わいを見せていますね。FNS歌謡祭で歌われるCircus Funkが主題歌のドラマ日本一の最低男とはどんなドラマなのか、香取慎吾さんの役どころもとっても気になりますよね。
今日は、フジテレビの連ドラには14年ぶりの出演となる香取慎吾さんのドラマ、『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』の案内と、主題歌Circus Funkについてのご案内です。
この記事はこんな方におすすめ！
・香取慎吾さんのCircus Funkの深掘り情報を聞きたい方
・香取慎吾さん出演の日本一の最低男の基本情報を知りたい方
ドラマは来年1月スタートです！アルバム引っ提げての「アリーナフェス」は12月3日と4日ともうじきです！
勢いに乗って、それでは、どうぞ！
FNS歌謡祭で香取慎吾さんが歌うCircus Funkはどんな曲？
のっけから、素人の感想コメントでほんとにすみません。でも、素直に感じたところでお伝えすると、ドラマの主題歌になるだけあって、「この後、ドラマ見たい！！」っとなる印象でした。
すっごくテンポ感のいいドラマになってるんだろうなと予感させます。というほどに、Circus Funkはノリノリの曲調に仕上がっています。
この曲名が香取慎吾さん、ソロアーティストとしての3枚目のアルバムタイトルにもなっています。3rd ALBUM『Circus Funk』は2024年11月27日配信リリースで収録曲は全11曲です。
現在、香取慎吾さんのオフィシャルYouTubeチャンネルSINGO KATORIでもCircus Funkが先行配信されています。
思い通りではなかったソロ活動 3枚目のアルバム
世の中全てが「はやり病」に押されていた時期のソロ活動はやはり大変だったようです。
歌手の皆さんすべてが活動の場所を奪われた時期だったわね
あのころは、全種、全業界が自分のパフォーマンスをどうすれば世に発信できるか模索した時期だったね
今回、3枚目のアルバムになりますが、2年7カ月ぶりなんだそうです。
でも、自粛下にあって、2年7カ月って、はっきり言って早いよね
香取さんのスピード感とか総合力の高さは業界でお折り紙付きのようだね
しかも、今回のアルバムは、香取さんが憧れる方とのフィーチャリング曲も入っているという、とてつもないプレゼント付き。というよりも、香取さん曰く、誰かと一緒に曲を作るということが、とても自然な事なんだそうです。
中森明菜さんでてくださってるんですって！！
日本中、泣いて喜ぶよね！！！
なんと、香取慎吾さんYouTubeチャンネルにアクセスされたら、更に驚愕の事実を体感することに！！ちょっと感想を述べてしまうと、香取慎吾さんのTATTOO、もう驚きしかないです！
カバー曲ってすごく難しいんだなといつも感じていました。オリジナルの方が歌っていた時の、聞く側の気持ちが、なんだか書き換えられてしまうような感じで、カバー曲で「いいね！」となることが、個人的には少なかったんです。
ところが、Circus Funkに収められているTATTOOは、もちろん香取慎吾さんと明菜さんが歌っていらっしゃるんですけど、その素晴らしい歌声に、中森明菜さんの気持ちがかぶって聞こえるような気になるんです。
今回のフィーチャリングでは、中森明菜さんも一緒になって制作されたという話ですが、中森明菜さんが歌ってこられたTATTOOへの想いが、そのまま香取慎吾さんに伝わっていたと思わざるを得ない出来栄えです。まさに驚愕の仕上がり！
思い通りではなかったソロ活動といわれていますが、思っていたことをはるかに超えた作品になっているのではないでしょうか。聞かせていただいて、とてもうれしい気持ちになりました。
中森明菜さんファンの方にも是非是非聞いていただきたい珠玉のTATTOO! とても素敵です。
もうとにかく叫んで、立って踊って、笑顔あふれて、音楽って楽しいなと思える作品
これは、長い歴史の中でもそうそう訪れる機会ではないかもしれません。3年間抑圧されたエネルギーが解放されるのが今なのですから。
このアルバムでは、今後も香取慎吾さんのアルバムの特徴となっていくかもしれない、別のクリエイターとのコラボ、フィーチャリングが楽しめるようです。
香取慎吾さんのアーティスト性の高さ、何かを感じる感性の高さが、今の香取さんに必要な「別のアーティスト」を呼び寄せるんでしょうね。
そういう意味では、世に一つしかない楽曲がそこに生まれると言えるんでしょうね。これは、希少性が高いです。
日本一の最低男※私の家族はニセモノはどんなドラマ？
働くお父さん！お母さん！今を一生懸命になれる人もなれない人も、みんなが楽しめるドラマになっているように思います。
一般人が選挙に立候補するというのは、多くの人にとっては未体験ゾーンなのではないでしょうか？つまりは、身近にありながらも、実現するとはイメージしにくいことがら。
選挙に限らず、仕事の事でも、家の中での出来事でも、或いは今振り返れば、受験などというものも、実は目の前でできることをひとつづつやってみたら、意外と何か得られたかもしれないと思うものが結構あります。
ただ、目の前の一歩がそれにつながるなどと思っていませんでしたし、基本的にはそれしかないということもわかっていませんでした。
このドラマは、「誰か人のため」と考えた時に、必然のように目の前にやるべき小さな階段が現れるというようなことを描いていくのではないかと想像しています。
誰かのためを考えて、誰かのために小さな一歩を踏み出すこと。そんな気付きを与えてくれるドラマなのではないかと期待しています。
基本情報
木曜劇場
日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった
2025年1月スタート 毎週木曜よる10時～10時54分
日本一の最低男※私の家族はニセモノだったの概要は？
仕事ばかりのダメ男、心入れ替えるのは大変？
きっと、仕事に打ち込む人に多く見られる、「仕事ばっかり」の生きざまに、ダメ出しが出たようです。ただ、価値観まで昭和だったがために、不祥事を起こし会社を追われることになるようです。
未だ、昭和の価値観をひきづったままというのは、私もそうですし、簡単には改められないところ。
もしかすると、自分の頭と違って、会社組織というところは、新しい考えや人がどんどん入ってくるわけですから、自分の頭の中の価値観も意識的に変えていかないといけないですね。そんな昭和のダメ男を、香取慎吾さんが演じます。
人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの最低男が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことに。日常における家族や社会、日本の問題と向き合っていく中で、最低男は義弟やその子どもたちと少しずつ本当の家族のような関係を築いていきながら、次第により良い社会を作りたいと思うようになり、やがて本気で選挙に立候補することになる――という、全く新しいジャンルの“選挙＆ニセモノ家族ドラマ”！今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品です。
引用元：フジテレビ公式 日本一の最低男※私の家族はニセモノだった
https://www.fujitv.co.jp/saiteiotoko/introduction/index.html
仕事ばかりのダメ男の心を変えるのは人との繋がり？ここでもこどもパワーが炸裂するか？
ダメ男にある考えが浮かぶようです。政治家になるということを考え付いたようですが、時同じくして、義理の弟と二人の子供と同居することを思いつきます。
自身の妹が先に亡くなってしまったために、義理の弟は、シングルファーザーとして、懸命に生きていたのだろうと思います。当然ですが、そこで、ダメ男と子供たちの触れ合いが生じます。
わたしは、大人が子供の心に触れて、自身の考え方とか、感じ方が変わっていくドラマは大好きです。子供は大人を頼りますから、それにしっかり応えようとする大人の感情の動きも大好きです。
今こんなことを言うと、出演者の方にプレッシャーかもしれませんが、そこで通い合う心がどんなふうに描かれるのかなあと、そこが一番のお楽しみポイントです。
日本一の最低男※私の家族はニセモノだったのキャスト
キャスト一覧
| 役 | 俳優 | 役柄 |
| 大森一平 | 香取慎吾 | もともと仕事一筋のテレビ局報道マン、退職後政治家を目指す |
| 小原正助 | 志尊淳 | 保育士として働きながら、亡き妻の連れ子である娘のひまりと息子・朝陽を育てている心優しいシングルファーザー |
（現在キャスト情報少なく、発表され次第アップデートいたします）
キャスト詳細情報
（現在キャスト情報少なく、発表され次第アップデートいたします）
日本一の最低男※私の家族はニセモノだったの相関
大森一平（香取慎吾さん） vs 小原正助（志尊淳さん）
日本一の最低男※私の家族はニセモノだったに原作はありますか？
完全オリジナルで、原作は存在しません
香取慎吾がFNS歌謡祭で歌うCircus Funkが主題歌のドラマ日本一の最低男はどんなドラマ？キャストや相関、原作も気になるのまとめ
Circus Funkは香取慎吾さんの3枚目のアルバムで、2025年1月のフジテレビドラマ『日本一の最低男』の主題歌になります。現在YouTubeで視聴できる楽曲ですが、公表されているドラマのあらすじに、見事にマッチ、曲を聞けばドラマをみたくなる！そんな見事にマッチした曲とドラマとなっているようです。
香取さんのフジテレビドラマ出演は久しぶり、とはいえ、各所で俳優として実績をずっと積み上げてこられていますから、ドラマタイトルの通りのダメ男ぶり演技に期待がかかります。
2024～2025年、抑圧された世界から、ようやく解放されだした人々の、魂の叫びを代弁するかのように、絶好のタイミングで誰もが「待ちかねていた人」の登場に、視聴者としても胸が高まります。
ドラマ、楽しみにしております。
今日も最後までご覧いただいて、ありがとうございます
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