こんにちは、Makoです。
尾上松也さんのまさしく華麗なる一族..と思わず叫びたくなるほどの親戚関係が明かされましたね。
あまりに立て続けにビッグネームが出てくるので追いつけなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今日は、徹子の部屋であかされた、尾上松也さんと親戚関係が明らかになった方々のお名前をお知らせしておきたいと思います。
徹子の部屋で明らかになった尾上松也さんの親戚
渋沢栄一さん
西園寺公望さん
北里柴三郎さん
岩倉具視さん
加山雄三さん
(加山雄三さんとも親戚の可能性があると告げたのは黒柳徹子さん。加山雄三さんは岩倉具視さんの玄孫にあたられるそうです。これには尾上松也さんも驚きつつも光栄です!と)
DAIGOさん
渋沢栄一さんとの関係も、とある番組の方が調べた過程で判明したことで、松也さんもご家族も、その事実はご存じではなかったとのことです。
ですが、徹子さんとのお話の中で、調べたらまだまだ出てくるかもしれませんねとおっしゃっておられるところをみると、実際うすうす知っているというレベルでは、本当にたくさんの著名人と繋がっている可能性がありそうですね。
尾上松也、歌舞伎界の若き実力派としての覚悟と家族への感謝
尾上松也さんは歌舞伎界の若き実力派として活躍する一方で、20歳の時に父である尾上松助さんを亡くし、その経験が、松也さんの役者としての覚悟と成長に大きく影響を与えたといわれます。
松助さんは、家系的に代々歌舞伎を担ってきた一門ではなく、自らの力で道を切り開いてきた人物でした。
その父の努力に支えられてきた松也さんですが、父の死後、家族や一門を守る責任を背負い、歌舞伎界での地位を自分の力で築かなけれなならないという危機感を抱かれたそうです。
特に父が残した弟子にあたる方々の存在は、松也さんにとって大きな励みになったといいます。当時の松也さんはまだ若く、歌舞伎俳優としても経験が浅い状態でしたが、弟子たちが「あなたについて行く」と選んでくれたことが、松也さんにとってかけがえのない財産になったといいます。
これについて松也さんは、お父様が残してくれたお金では買えない遺産だとして、感謝を語っておられます。
松也さんは父の影響だけでなく、お母様や妹さんを含む家族への深い思いをいだきながら、日々研鑽されているのだと思います。そんな思いが、番組の中で語られるのだと思います。放映後にアップデートさせていただきます。
尾上松也の父、松助の形見
番組では、松助さんの形見が披露されるようです。
その形見にはどのような思い出が込められているのか、また、尾上松也さんがそれをどのように受け止めているのかとても興味をひかれるところです。
番組放映終了後にアップデートさせていただきます。
尾上松也さんの活躍は歌舞伎だけではない!多彩な活動で見せる新しい一面
尾上松也さんは、歌舞伎役者としてだけではなく、多彩なジャンルでの活躍を続けられています。その多彩な活動は、伝統芸能である歌舞伎を現代につなげる新しい形の模索ともいえるのかもしれません。
松也さんは、ドラマでの活躍で注目を集めています。
グレイトギフト | 2024年 |
大富豪同心3 | 2023年 |
鎌倉殿の13人 | 2022年 |
親愛なる僕へ殺意をこめて | 2022年 |
まったり!赤胴鈴之助 | 2022年 |
ミステリと言う勿れ | 2022年 |
やんごとなき一族 | 2022年 |
大富豪同心2 | 2021年 |
池波正太郎原作「上意討ち」 | 2020年 |
課長バカ一代 | 2020年 |
警視庁遺失物捜査ファイル | 2020年 |
半沢直樹 第2シリーズ | 2020年 |
BS笑点ドラマスペシャル五代目三遊亭圓楽 | 2019年 |
太陽を愛した人~1964あの日のパラリンピック~ | 2018年 |
おんな城主直虎 | 2017年 |
さぼリーマン甘太郎 | 2017年 |
BS笑点 ドラマスペシャル桂歌丸 | 2017年 |
大阪環状線~ひと駅ごとの愛物語 | 2016年 |
早子先生、結婚するって本当ですか? | 2016年 |
ヒポクラテスの誓い | 2016年 |
歌舞伎役者としての経験を生かした表現力や歌舞伎の伝統的な美を基盤とされたのかなと思えるような、テレビドラマや舞台での新たな表現がよく見られます。
コメディからサスペンスまで、幅広いジャンルでのファン獲得ができている点も特筆すべきポイントと思われます。
まさに、伝統と現代をつなぐ存在という言葉にふさわしい活躍をなされているように思います。
尾上松也さんの意外な素顔
尾上松也さん、過去のインタビューでは「オタク」要素について語られています。
一例をあげるなら、2年ほど前の記事になりますが、スニーカー収集に熱中し、200足ほども所有していたそうです。真のオタクなら、さらに増え続けていることでしょう。
キャンドル収集。。これも、何十年も前には巷ではやりましたね。ろうそくを溶かして、別のろうそくを作るなんてことを子供の頃にやっていた記憶があります。松也さんは、100個以上のキャンドルストックをもっていて、リラックス目的で頻繁に使用されていたといわれていました
そんな趣味のお陰で、自宅は結構変わった雰囲気を醸し出しているとも。。
松也さんの野球好きはよく知られているところですよね。歌舞伎役者になる前には野球選手を目指していたなんて話も聞いたりします。
2年前には、読売巨人軍、背番号8をつけての始球式マウンドも経験。Youtubeで今もその雄姿を見ることができますよ。堂々としたマウンドさばきに、どうに入ったフォームから繰り出されるボールは、解説者に「経験者ですね!」と言わせる完全に野球少年の魂のこもった投球になっていました。
一説によると、野球選手を演じてみたいというような話をされていたこともあるようで、始球式もその一環なのかもしれませんね。
さらに収集癖は、ボードゲームにも及びます。これも2年前のインタビューですが、その時で50~60個のボードゲームを所有していたなどとお話しされています。
ボードゲームといえば、私などにとっては、「人生ゲーム」など、何千円かで入手できるようなものしか想像できなかったのですが、近頃では何万円もするようなものが出回っているようですね。その時に語られていたボードゲームは「メネシス」というもので、定価が2万円。。
ボードゲームに至るまで、何とも夢のある(?)華々しいお話でした。
徹子の部屋で尾上松也が語る家族への感謝と父の形見のまとめ
番組放映後、改めてアップデートさせていただきます。
今日も最後までご覧いただいて、ありがとうございます。
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