後藤真希はテキトーが好きといわれる根拠は？モー娘。時代も振り返り考察【人生最高レストラン】

11月16日は後藤真希さんが人生最高レストランに出演です。番組内では後藤真希さんの「テキトー」が報じられますが、鮮烈デビューから超大忙しで、とてもテキトーな時間を過ごす余裕などなかったのでは？と疑問にかんじれられている方も多いのではないでしょうか？

今日はそんな皆様に、果たして後藤真希はテキトーなのかそうでないのか。過去を振り返りながらご案内したいと思います。

それでは、どうぞ！

後藤真希はテキトーな生き方をしているのか？

結論から言えば、後藤真希さんの「テキトー」は「自然体」でいることの表れなのだと思われます。

後藤真希さんといえば、1999年にモーニング娘。の第3期メンバーとして加入されました。その人気は瞬く間のうなぎ上り。その後はソロアーティストとしても活躍し、現在はママタレントとしても注目を集めています。

これだけの活躍をつづけながら、テキトーと評されることが、たとえ一瞬でもあるとするなら、それは、後藤真希さんが、完璧は追い求めず、自然体で柔軟であることを望んでいるからではないでしょうか。

もちろん、これはネガティブな意味ではなく、むしろ、現代においては、共感をよぶ「肩の力を抜いた生き方」ができている証なのではないでしょうか？

でも、もしかすると、こんな一面から、後藤真希さんがテキトーに見える瞬間というのも出てくるかもしれません。

つい最近のインタビューで、今後の抱負について、「好きな事・ものを増やす」と答えられていました。同時に徹底的に調べたりやってみたりする性格とも言われていますので、限られた時間の中では、どこかにしわ寄せというのも出てくるのかもしれません。そんな時、もしかすると、テキトーではないんですけど、「テキトー」に見える瞬間も出てきたりするのかもしれません。

番組内で「テキトー」が指摘されたら、そうならざるを得ない状況がどこかになかったか、チェックしてみても面白いかもしれませんね。

もう言うまでもありませんが、後藤真希さんがテキトーではないことは、彼女の子育てや、家庭での過ごし方をお聞き帰する限り疑う余地はありません。

お子様のお弁当、決して作り置きとかやらないんだそうです。ベストのタイミングを待って、一番いい時に一番いい方法で、人のために何かやってあげようとする姿勢。テキトーとは真逆ですよね。

後藤真希さんのモーニング娘。時代

彼女がテキトーではなかったことに関しては、モーニング娘時代の周りからの評価でも明らかですよね。

時期	状況	周りからの評価
1999年	「ラブマシーンで」センターに抜擢	モーニング娘。の人気を急上昇させ、グループの象徴的存在に
2000年	超過密スケジュールを乗り切る時代	グループ活動の合間でも、音楽番組、ライブで常に安定したパフォーマンスを披露し続けた
2001年	ソロデビュー「愛のバカ野やろう」	高い歌唱力と表現力を評価される
2002年	グループ卒業後も活動継続	個人としてのタレント性をも発揮
2003年	仕事に対するプロ意識の高さが顕著に示された時期	存在感に圧倒！！ダンスと歌はも～う文句なしに良い！カッコイイ！トークしてるときはとっても可愛い！とどれをとっても最高のパフォーマンスが見られる！これらの言葉がこの年、彼女が受けた評価からの抜粋です

デビュー以来、グループとしての活動から個人への活動へ、目まぐるしい環境の変化が続きます。それでも、短いようで長いこの期間に、彼女は一度たりとも周囲からの評価を落とすことなく、常に高いレベルを維持してきたことは、周りの評価が現わしています。

まさに、テキトーではなかった証ですよね。

後藤真紀さんのプロフィール

項目	内容
生年月日	1985年9月23日
出身地	東京都江戸川区
デビュー年	1999年（モーニング娘加入）
主な活動	歌手、タレント、モデル
家族構成	結婚し、2児の母

後藤真希はテキトーが好きといわれる根拠は？モー娘。時代も振り返り考察したまとめ

後藤真希さんが、万が一にも「テキトー」などと評されたとするなら、それは、彼女の究極に洗練された生き方があまりに自然で、柔軟に見えているからではないでしょうか。

でも、あれだけのスケジュールの中で、あのパフォーマンスを発揮され続ける陰には、言葉には言い尽くせないほどの努力と覚悟があるに違いありません。

モーニング娘。時代の努力家ぶりや、現在の家庭生活でのリアリティのある姿勢は多くの方が知るところで、共感が生まれています。

彼女はそんな中にあっても、「自分らしさ」を追求することを怠らず、そうであるにも関わらず、もし「テキトー」と呼べる瞬間が見えたとしたら、それは、多くの人をさらに惹きつけ、参考にもなるような、素敵な生き方というのを少し見せてくれる瞬間なのかもしれません。

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。