こんにちは、Makoです。
3話を見終えて、「食堂の朝子じゃない人になりたかった」とつぶやいた朝子の言葉や鉄平との関係の進展に、いづみ=朝子を強く感じながらも、いやいや、このまま素直には進まないでしょと予感する人も多かったのではないでしょうか?
この記事はこんな方におすすめ!
- 第3話の気になるポイントを知りたい方
- 朝子=いづみだった場合の考察
- 「いや、やはりいづみ=リナでしょ」その根拠が気になる方
それでは、どうぞ!
第4話予告あらすじ
1話から3話まで週替わりでいづみ=誰?を連想させるターゲットが変わり、いったい誰!?となっていたところに、4話は、再びリナにポイントが映りそうな気配です。
1958年7月。朝子(杉咲花)の初恋の人が自分だと知って以来、朝子のことが気になり、浮き足立つ鉄平(神木隆之介)。そんな鉄平を尻目に賢将(清水尋也)は、何か思うところがある様子で…。その頃、リナ(池田エライザ)のもとを訪れた進平(斎藤工)は、部屋である衝撃的な物を目にしてしまう。一方、映画館を辞めて労働組合の新聞編集者としての仕事に精を出していた百合子(土屋太鳳)だったが、長らく体調を崩していた母・寿美子(山本未來)の容態が悪化する。鉄平は、百合子の家族の運命を変えてしまった、1945年8月9日の出来事を思い出していた――。現代。いづみ(宮本信子)から「一緒に会社を潰そう」と提案された玲央(神木)は、社長であるいづみの第二秘書として雇われることに。突然の出来事に戸惑う社員たちを前にいづみは、玲央のことを「次期社長候補」だと紹介する。そんな中、いづみの家族たちの間で、玲央に関するある疑惑が持ち上がる。
引用元:TBS海に眠るダイヤモンド公式ページ
https://www.tbs.co.jp/umininemuru_diamond_tbs/story/
鉄平は朝子の気持ちに気づいて浮足立つということは、朝子のことが好きになっていくと考えてもいいわよね!
それはどうかな。そうなってほしいという気持ちにはなってしまうんだけどね。3話ではいづみ=朝子を匂わせるシーンが一番多かったけど、しっかりとリナ=いづみを匂わせるシーンも用意されていたね
3話の気になるポイント
鉄平には問題がある。賢将、お前は彼らとは違う。なれ合うな
賢将の父、辰雄(沢村一樹さん)が賢将(清水尋也さん)に投げかけた言葉です。鉄平の問題とはいったいなんなのでしょう?
単に職場での地位によるお家柄なんてことなら、「問題がある」という言葉よりもっと他に表現ありそうよね
そうだねえ。荒木家に並べられたお位牌は、辰雄が「問題」と呼ぶ事情の伏線になっているのかな…?
廣田炭鉱長(前炭鉱長)が辰雄に言った「この島を嫌いなのかな」という言葉も気になるわ。なんとなく、まあそうであっても仕方ないけど..という感じが少し漂っていたわ
廣田さんはまだ明かせぬ別の置き土産もくれていたと神木さんのナレーションがあったから、何かありそうだよね
置き土産は海底に敷設した水道管のことじゃないのかな?まあ、沖見上げは”内緒の話”といわれていたから、別のことかもしれないけど、それなら想像つかないわね。
なんで子供たちに継がせたくないの?なんだかねえ、間違えた気がする
あまりにも気になるこの言葉。「なんだかねえ、間違えた気がする」
いづみが朝子で、玲央が鉄平の孫でいづみと関係のないところで生まれ育ったとしたら、いづみは誰か別の男性と結ばれ、子供を宿したことになりますね。
そこで男性の選択を間違えたというなら、自分の意志で選んだということにならない?鉄平以外の男性を選んだ?
うーーん、朝子が鉄平を想う気持ちは鞍馬天狗の時からの筋金入りだから、別の男性を選ぶためには、それしか選択の余地がなくなったくらいの状況が必要だね
食堂の娘、朝子でいることが心底嫌になったとか?4話予告の1945年8月9日の出来事で一変してしまった百合子(土屋太鳳さん)の家や、百合子自身との仲に関係したりするのかしら?
「わたしの欲しかった人生って、こんなだったのかしら」と今にも泣きそうないづみを見ると、鉄平をあきらめ、それでも自分はなにか、朝子ではないものになってほしいものを手に入れよう!そんな決断をしたけども…と言うストーリーは成り立つような気がするね
そうせざるを得ない状況で、鉄平を手放す決断をしたことに対する後悔…切なすぎるわね
進平との関係が深まる可能性があるのはリナと百合子?
ここにきて、百合子が初恋の相手が進平であったことを何気に明かしました。映像の中で進平とのツーショットはこれまでリナ、3話でもリナでしたが、百合子が進平と絡む可能性も出てきたとするのは安直でしょうか。
「もろともに あわれと面へ山桜 花よりほかにしるひともなし」
屋上の桜をみながらいづみが玲央にうたった短歌ですね。桜の木のシーン、1955年中ノ島で朝子と鉄平ふたり並ぶシーンから2018年のビル屋上のシーンに映ったために、朝子=いづみを連想づけるシーンの一つとみえましたが、実はこの短歌はリナが端島のゴミ捨て場で進平から聞いたものでした。
リナ=いづみを何気に引っ張ってるよね
高島から通達があった。最近やくざ者がうろついているから気をつけろって
賢将が百合子にこのように言ったとき、リナの顔つきが変わったのよね。映画プロデューサーと3人の盗人のことと関連してるのよね、きっと。
リナはそれに関与していた…ちょっと考えにくいな。でも、顔つきは明らかに違ったし、自称プロデューサーが入島した際に出くわしたときの態度も、何か意味ありげだったよね
海に眠るダイヤモンド3話でもいづみは草笛リナ?!短歌を聞いた桜の木が知るいづみの正体
第3話を終わって、私の予測はいづみ=リナでしょうか。
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