鶴瓶の家族に乾杯で備前は伊部や片上で藤井フミヤが立ち寄ったお店や窯元はどこ?空の衣装のブランドは?

ロケ番組

こんにちは。Makoです。
10月21日は鶴瓶の家族に乾杯で、
藤井フミヤさんの備前旅が放映されます。

本日現在は、まだ予告情報しかなく、
現時点で気になるポイントを
先取りで調べてみました。

番組で立ち寄ったお店など、
的中していれば嬉しいのですが、
情報も少ないく、
今のところ、備前といえば…的に
お調べした内容になります。

番組放映後、改めて、
アップデートはさせていただきますので、
それまで先行予測情報として
お楽しみいただけたら幸いです

あ、ただ、一つだけ、
確実な情報がありました。
藤井フミヤさんが、
当日に着用されていた衣装

これはなかなかおしゃれ。
でもどうなんだろ。
着る人を選ぶのかな..
誰でも行けるけど、
スターが着ると、より映える..
そんな風におもっていいのかしら..

鶴瓶の家族に乾杯で藤井フミヤさんが着用の青空がプリントされたシャツ


こちらの服はuniform experimentの衣装
と思われます。

uniform experiment

写真は世界的な写真家
アラーキーこと荒木経惟さんの
コラボレーションによって生まれた
デザインなんだそうです

プリントの1枚1枚が、
ポラロイド写真のそれになっているのですね

単に空がプリントされるより、
ポラロイド写真とわかる
そのプリントが、
何とも言えずいい雰囲気を出しています。

こういうのをオシャレに
着ることができるように
なれたらなあと憧れたりしますね

デザインが「空」だから
なのでしょうか
とても鮮やかなんですけど、
周りの景色に不思議と溶け込む
そんな感じがしませんか?

SOPH. web siteより引用
https://www.soph.net/shop/pages/ue_frgmt_araki_2324aw.aspx

備前焼窯元一陽窯(いちようがま)

ここから番組放映までは、
番組放映内容に含まれるか否か問わず、
備前の一般知識、番組放映までの
予習として情報を集めてみます

SNS等で、私が気づいた
鶴瓶の家族に乾杯とのつながりを
多少なりとも発信してくださっていたお店について、
学習させていただこうと思います

備前焼とは

私この風合い好きです!
詳しいことを学んだことは無かったんですけど、
多くの皆様と一緒で、
直感的に好きかどうか

直感的に好きですねえ
この風合い。

焼くときのいろいろな
条件変化によって生じる、
鏡面の微小な凹凸、模様、
焼け具合などのことを
景色と呼ぶそうです。

あの風合いは、
備前焼に用いられる
土にも影響されています

伊部周辺の地下にある
粘土層で「ひよせ」と
呼ぶそうです

備前焼は他の陶器のように、
釉薬(ゆうやく)というのを
使用しないそうなんです

釉薬というのは、塗っておくと、
焼成の過程で、表面に
ガラス質の層を作る薬のようです。
これによってつやを出したり
している陶器があります

備前焼はこの釉薬を
使用しないんですね。

そういったこともあって、
改めて知ってみると、
なるほど、そういうことだったのか
というような特徴がいくつもあります

まず、「投げても割れぬ・・」と
言われるそうなのですけど、
他の焼き物よりも、強度がたかいと
言われます

備前焼は、温度変化が起きにくい
といわれます。
つまり、飲みものの温度が
起こりにくくなるんですね。

さらに、表面の
微細な凹凸のお陰で、
発泡性が高くなっているとか、
きめの細かい気孔が
飲み物に様々なプラスの
働きかけをしてくれるというのです。

使えば使うほどに、
表面の角がとれて、
手にしっとりと
なじんでいくってしってました?

知れば知るほど、
好きになりますね。

写真で見ても、
その風合い伝わってきますね。

Gallery Kai

こちらは、伝統美の中に、
現代的な凛とした佇まいも
感じますよ

Gallery Kaiさんの
web pageによると
備前市は日本最古の窯業地

現代作家の皆さんは、
その伝統に新しい時代の
表現を取り入れようと挑戦
されているとのこと

こちらは、備前焼作家
森大雅さん、藤田祥さん、
馬場隆志さんの作品を
取り扱っておられるそうです。

器の枠を超えだした!
そんな言葉が見られます

お三方の作品の数々が、
下段リンクからご覧いただけます。

お三方それぞれの作風、
とても特徴的で、
伝統の厳かさだけにとどまらず、
現代に受け入れられる趣もプラスされ、
とても印象的な作品の数々

Gallery Kai さん web pageより引用
https://bizen-gallerykai.com/kai

作家 木村玉舟(きむらぎょくしゅう)さん

木村玉舟先生の登り窯は
備前市伊部にあります。
木村先生は1995年から
表面が白く仕上がる
「白備前」で干支の置物を
制作されているそうです。

別に白備前というのを
調べてみますと、
とても希少性が高いように
しるされています。

文字通り、白色の備前焼。
江戸時代に制作が始まったそうで、
当初は釉薬をかけていたそうです。

その後、鉄分の少ない土を
釉薬無しで焼き締め、
白い色を出すようになったと
言われているようです。

説明よると、
作家さんによって、
製法が異なるため、
希少性が高まっているとも言われます

今年のニュースで、
白備前の辰、今年の干支を
作成になられたところが
報じられていました。

通常の備前期の風合いとは
また一味も二味も異なった、
白備前
とても美しいです

10月21日放映分

番組放映後にアップデートさせていただきます

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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