※2024年9月26日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2024年10月8日に再度公開しました。
こんにちは。Makoです。
9月30日は新潟県糸魚川市に、
東京スカパラダイスオーケストラから
谷中敦さんを招いてのぶっつけ本番旅です。
鶴瓶の家族に乾杯は、
ゲストの方の希望で
目的地が決まるんですね。
今回の新潟県糸魚川市押上訪問は、
2022年、スカパラダイスオーケストラで
糸魚川を訪れて以来の谷中さん。
お仕事の都合で、ゆっくりと街を巡る機会が
得られなかったという思いから、
今回の再訪を決められたそうです。
巻貝好きの谷中さん…いいお店、
見つけられたようですね。
私もぜき行きたいわ。そんなお店がこちら…
糸魚川漁師のお店 新鮮な魚が魅力 漁場傳兵(りょうばでんべい)
まあホント美味しそうな海鮮、
お刺身の山です。
実は鶴瓶の家族に乾杯はまだ放映前で、
谷中さんがお召し上がりになられたメニューが
確認できないため、
漁場傳兵(りょうばでんべい)の
ご主人まいろ船長の動画等々手がかりに、
いったいどのような海鮮をいただけるのか、
よだれたらしそうになりながら、
色々見ておりました。
ご友人でしょうか、
詳細に刺身を映し出される動画がございました。
(注:その時何が食べられるか、メニュー等は別途ご確認ください)
ご興味ある方はこちら
「糸魚川漁師のお店 新鮮な魚が魅力「漁場 傳兵(りょうばでんべい)」新潟県糸魚川市」https://www.youtube.com/watch?v=T3IRRPEEf_A
2024年GWのころの映像です。
今の季節のお魚とは当然変わってしまうと
思うのですが、
見た目に新鮮さがそこらで目にする魚と
違うのがわかりますよね。
動画でこんなにきれいにおいしそうに
映されているのって珍しくないですか?
ということで、予告動画を頼りに、
放映前ですが、わかる部分のみ
あげさせていただきました。
番組放映後、また改めてアップデートさせていただきます。
9月30日番組放映後
新潟県糸魚川市親不知 展望台
谷中さんと鶴瓶さん、
親不知・子不知の展望台で
おちあいます。
どこ回ったらいいの?
まだ誰にも出会わない..
と言っていると、
そこに中学校教員の日詰正和さんが
通りがかられます
5km の道を駅までと。
たいそうな距離ですね。
ここを訪れた理由は、
合唱コンクール。
親知らず、子知らずの曲
曲の聖地訪問です。
子供たちのやる気のための
聖地訪問。
いい先生ですね。
谷中さんも
生徒さんによろしく..と。
音楽繋がりで、
鶴瓶さんと谷中さんの談笑です
スカパラダイスオーケストラに
入ったきっかけは..
高校時代の仲間の何人かが、
スカパラに入るという話を聞き、
リハーサルについていってみた
そうです。
もともと、「やってるんで、
入れてくれない?」的なのりが
できるんだそうです。
渋いお顔立ちとは
ちょっと違うイメージ
いざリハーサルに行ってみると、
「背が高いから
バリサク(バリトンサックス)なんか
似合いそうだね」
リーダーの軽い言葉に、谷中さん、
バリサク買って行けば、
なんか入れてくれそうと
読んだそうです
一生を左右する読みが
的中したんですね。
リーダーがそんなタイプだったんで..
と、驚異的な人を見抜く目の持ち主
谷中さんの一面が垣間見れました
なんだかしぐさが、
かわいらしい。
コミュニケーション上手なんです。
すると、神奈川県から車でお越しの
羽田真人さん、陸人さんに出会います。
去年に続き、3回目の立ち寄り。
それほどまでの
絶景なのです。
白馬から金沢、
そして糸魚川
なかなか良さそう
旅程ですね。
スカパラダイスならぬ糸魚川パラダイス
カニカニパラダイス
名産ベニズワイガニ
3月~12月
新鮮なベニズワイガニが
水揚げされます
カニや横丁では
おなか一杯カニを
たんのうできますよ
鉄道パラダイス
糸魚川ジオステーション ジオパル
糸魚川市内を再現した
ジオラマ鉄道模型があるんです
ここでは模型の運転体験が
できるんです
かなりリアルで
驚きです。
温泉パラダイス
糸魚川駅から車で
1時間30分
更に登山すること15分
やっとこさ、
お目当ての温泉
蓮華温泉に到着します。
驚愕の絶景露天風呂
知る人ぞ知るし秘湯なんだとか。
歩きが15分くらいなら、
いけないことはないな..
10月初旬からわずか2週間
絶景紅葉露天風呂
これは必見!
さて、鶴瓶さんと谷中さん
いよいよ出会いを求めて
ロケバスに乗って移動です。
左手に海を見ながら
走っているので、
親知らずから北へ向かう
感じですね
谷中さん、
漁港が気になっているようです。
「なんか食べたいものあんの?」
と鶴瓶さんが訪ねると
「はい!」と即答(笑)
食レポの旅だっけ?
と思わせるほどの
潔さ(笑)
「貝食べたいんです。巻貝が好きで」
「貝?」
まあお好きな方はお好きですけど、
ピンポイントで、
番組ロケの中での発言としては、
なんだかちょっと面白い。
でも、なんだか興味もそそられます
「環球で取って食べるのが好き。
途中で切れるの嫌なんです」
結構お好きなようです。
すると、漁港が現れました。
誰もいない…
ほんとにいない..
そこに車がさしかかります。
漁港の方が来られました。
今日はお休みなんだそうです。
巻貝をたべたいけど、
どこかないですか?
漁師のお店
傳兵さん、紹介いただきました!!
中村翠聖さん、
ありがとうございました。
ということで、
冒頭に予測記事として
あげさせていただいた
傳兵さんです。
お迎えいただいた
伊井さおりさん、内藤祐子さんにも、
たいそう感激いただいています
エビとか貝とか食べたいです。
「岩牡蠣ありますよ!」
ちなみにロケは8月初旬です。
「ここに座ろや」と
鶴瓶さん。
谷中さん、礼儀正しく、
お隣の席にご挨拶
「かっこいいね..」と、
顔を息子さんたちと
見合わせるお母様
浅田しずかさんと息子さんの一帆さん帆是さん
3人で来られて、定食3つ、
あまりにおいしくて、
4つ目の定食まで..
そうなんです。
これが日本海の魚です。
私は鳥取は米子の育ち。
漁港境港から数キロのところで
育ちました。
日本海のとれたての
さかなはホントにおいしいんです。
浅田さんご一家
「スカパラ好きです」
息子さんたちも一緒に、
コンサートを見に行かれたんですって
隣り合わせの席に、
なったりするんですねえ。
こういうのって、
偶然? いや、なんかの必然なんでしょうねえ
まず一品目
見事な岩牡蠣!
鶴瓶さんも感激
さらに、サザエにバイ貝
10年物のバイ貝
中(わた)が切れないように..
切れたって大丈夫
素手で殻をわって
食べちゃいます。
(笑)ほんとにうれしそうに
召し上がります。
そこに、初代、傳次さんも
歓迎に見えられます。
糸魚川で一番の漁師で、
お店も5店舗展開されて、
今は息子さんに、ノウハウを
伝授中。
駅前にもお店があるんですって。
鶴瓶さんも、初代も、
共にほんとに出会いに感激されてます。
いい出会いです。
今お店は、
伊井良太さんと奥様のさおりさんが
きりもり
「夫婦船やね」と鶴瓶さん
さて、おなかも満たされました。
そろそろ、一人旅の時間。
谷中さんはヒスイ海岸の方へ
「ヒスイ」が気になったんで..
ヒスイ探すことできるのかな..と。
海岸に赴くと、テトラポット手前に、
結構人がいらっしゃいます。
またしても、
スカパラファンのご主人に出合う
谷中さん。
長野県大町市から来られているそうです
「昨日新潟でらいぶやられてましたよね?」
とご主人。
いや、いくらファンとはいえ、
昨日のスケジュール知ってる人、
そんないます?
「仕事で(コンサート)いけなかったんです」
「またツアーがありますんで」
「そうですよね]…
どんだけ詳しいんですか!(笑)
すごいですよね。
これって、やっぱり
奇跡的な出会いですよね
そんなご主人、山﨑和彦さん
ご自身もロックをやっていらっしゃるんだとか。
ドラムたたかれるそうなんです。
ドラ息子..なんだそうです(笑)
プロのカメラマンでいらっしゃるんだそうです。
そのころ鶴瓶さんは、
とある商店街へ差し掛かります。
糸魚川市能生(のう)の商店街。
しきりに「商店街」と連呼される
鶴瓶さん。
ちょっと賑わいを見せる..とは
言い難い、でも、昔からの、お店の
雰囲気が、何とも郷愁を誘います
おもちゃ文具の小林さんに
立ち寄ります。
「消しゴム内ですか?」
そういうアプローチ..
好きです。
お迎えくださったのは田中玲子さん
「消しゴム難に使うんですか?」
なんかおもしろいです(笑)
また所うつって、
谷中さんのヒスイ海岸
ヒスイ、いっぱい取れるんですね。
そこに、ヒスイに魅了されて、
引っ越しされてきた押木直緒さんと
出会われます。
ヒスイの先生でいらっしゃるのです。
旅先として、ここヒスイ海岸を訪れ、
ヒスイ拾い、楽しいな..
その思いが、引っ越しまで
導くってすごい
でも、やはり、そのきっかけとなった
最初の一個というのは、
ちょっとすごいヒスイだったのです。
かなり大きくて、
色的に珍しいといわれる
青緑系の色
これも奇跡ですねえ。
ここに導かれるために、
そんなすごい出会いが
用意されていたとしか思えないですよね
ヒスイやさんに見せても、
驚愕のヒスイだったそうですよ。
鶴瓶さんは、文具店前。
ご近所さんでしょうか、
人が集まりだしました。
寺崎一男さん、95歳も
お見えです。
とても若々しく、
ハツラツとしていらっしゃいます。
鶴瓶さんの訪れるさきでは、
ほんとにいい笑顔の方が
たくさん登場なさいます。
和夫さんのお背中いっぱいに、
鶴瓶さんのサインを書いて、
文具の小林さんをあとにされます。
場面変わって、
ヒスイ海岸谷中さん
糸魚川ライブ見ました!と
地元ファンの方が駆け寄ります
アルトサックス吹かれてるそうなんです。
ご自身のチームがあって、
さかなクンのCM、Paradise Has No Border
やられてるんですって。
同級生でバンド組まれてるって、
素敵です。
お子さんのてつさんにさやさんも
ドラムに太鼓。
さやさんは、和太鼓とジャンベ。
ジャンベ?
西アフリカの伝統だ楽器なんですって。
じゃ、皆さんのお宅、
かまぼこやさんに行ってみましょうか!
ということで、来週に続きます。
なんと、予告で、
谷中さん、アルトサックス吹かれてるでは
ありませんか。
そして鶴瓶さんには、涙涙の出会いが..
10月9日番組放映後
鶴瓶さん、商店街を
あてどもなくぶらつきます。
海岸までの距離は150mほど。
きっと潮風そよぐ
いい場所なんだと思います。
そこで目にとまったのは
新潟スイーツ・ナカシマさん
新潟スイーツ・ナカシマ
なんと、創業100年くらい
元和菓子のお店
ご主人は中嶋悠一さん
鶴瓶さんを見かけられるなり、
歓迎の握手です。
結構このタイミングって、
戸惑われる方おおいんですよね。
嬉しいんだけども、
凍り付くという(笑)
でも、中嶋さん、
一目鶴瓶さんをみるなり、
歓迎ムードいっぱいです
きっと、いつもそういう目で
出会う人を見ていらっしゃるんでしょうね
創業96年
4代目のご主人です。
チーズのケーキがお得意なんです。
ご主人28歳の時、
16年前に、
初めてコンテストに出品された
一品です。
初出品で「最優秀賞」!
ナカシマスイーツさんweb pageより引用
https://www.okasi-nakasima.com/
そこに、口専門とおっしゃる
弟さん 康仁さん。販売の方を
メインで担当されるんですね
お兄さんが作られて、
弟さんが販売される。
二人三脚ですね
シェフって孤独なんですって
言われます。
そうですよね。
シェフじゃない人からすると、
シェフは一目置く存在なんです。
間違っても、シェフに何か物いうとか、
できないですものね
でも、それは、シェフになるということは、
もしかすると、孤独との戦いのはじまり
そんなこともあるのかもしれませんね。
そんなお兄さんにとって、
弟さんは、単に販売だとか、
味についてコメントくれるだけでなく、
心の大きな支えになっているのかもしれませんね
弟康仁さんのお子さん、
4人中の3人が集まってくれました。
「お名前は?」
「中嶋千沙」
「けんかする?」
「うん!」
ほんと素直にかわいらしいコト。
お姉さんの美結さんも、
恥じらいながらも、
ほんとににこやかに会話を受け入れます。
千沙ちゃんと美結さんは、
将来はお母さんみたいに
保育士になりたいんですって。
お兄さんの一惺さんは、
スイーツナカシマで働きたいと
言ってくれてます。
嬉しいじゃありませんか
鶴瓶さんの商店街ぶらぶらはつづきます。
昔は毛糸屋さん 今は何でもやさん 井守佳子さん
ご主人はお亡くなりになってしまって、
久しいと聞いた鶴瓶さん、
ここはしっかりお話聞いて差し上げないとと
何かが響いたようです
「ちょっときかせて」と
いつもの如くに座って
お話を伺う体制を整えます
ご主人は16年ほど前に他界されたそうです
その後も含めて、ご主人のお母様とは、
44年間をともに過ごされたそうです。
ご主人と一緒の時間よりも長くいらっしゃたのですね
ご主人のお母様がなくなる前に、
「ママ(佳子さん)のお陰で、私が今こうしてられる」と
おっしゃってくださったと..
鶴瓶さんが「しゅうとめさん、いいひとやったんやね」
というと、
「はい!」と佳子さん
私は思うんですけど、佳子さんの気持ちがあって、
お母様も感謝の気持ちがもてたということ。
逆にお母様の普段からの感謝の気持ちがあったからこそ、
佳子さんも44年間を一緒に過ごせた
お互いに愛に満たされた日々を
送っていらっしゃったんだなアと感じました。
ハンドメイドたしろ 田代富美江さん
鶴瓶さん、ガラスドア越しに
中をうかがいながら、
もうこちらに立ち寄ること
決めていらっしゃるようです。
ハンドメイドのお店やってるんでしょ?
そうなんです..
なんねんやってはるんですか?
6年半…
6年半!最近ですやんか!
元千葉に住んでいて、ここ実家なんですけど..
師匠『すわってください』(笑)
「今面白い人返って行っちゃったんですけど..伊藤キヨエさん」
「よんでーや」
キヨエさんによると、
富美江さんのところには、
たくさんの人が集まるんですって。
「能生町にもこういうお店ができて
ほんとに良かった」
言っている間に、
いろんな方が集まりだします。
絵本作家の若林千恵さん
デザイナーの池田セツ子先生
絵本作家の若林千恵さんのご主人
3年前に亡くなってしまいました。
そのご主人が、なくなる数日前
絵を描かれました
まん丸の顔の中に小さな目で
優しく笑っている絵です
何故だか鶴瓶さんにそっくり
まるで、お日様が笑っているような絵
看病しているときに、
この絵をご主人が書いて見せてくださって、
奥様の心を救ってくれたんだそうです
ご主人は、周りにも、
奥様の千恵さんにも、
誰にでもとてもやさしい方でした
でも、抗がん剤治療の辛さから、
奥様に笑顔を向けられないときも
あったんだそうです。
そんなある日、ご主人は絵をかきだします。
ご主人は、奥様につらく当たってしまった事、
それで奥様もつらい思いをしたということを
心の底から理解されていました
奥様のそんな心を、
もう一度癒して差し上げたいと、
心の底から願われたのでしょう
きっと、その時、
そんな絵が十分にかけるほどの
体力は残されていなかったはず。
それでも、奥様にもう一度、
笑ってほしい、
もしかすると自分が奪ってしまったかもしれない、
奥様の笑顔をもう一度
そんな思いで書いた丸い笑顔は
とてつもなく明るい笑顔でした
そんなご本のタイトルは『風船ぶた』絵:若林こうじさん絵 ものがたり詩:若林ちえさん
夢のかけら舎のホームページ
https://www.yumenokakerasya.com
一印かまぼこ屋 松本利恵さん
一方谷中さんの方は..
先週のつづきですね。
アルトサックスを吹くという
何か期待できそうです
かまぼこやさんをやられていて、
今日はお休みなんですけど、
谷中さんのために開けようかなと
谷中さん
お店に到着です。
アルトサックスの女性のお名前を伺うと、
松本利恵さんとテロップが
お店をちょっと調べさせていただこうと
ネット検索してみると、
松本利恵さん、既に、
かなりの有名人でいらっしゃるのですね
一印かまぼこ屋の7代目として、
他の番組でも取り上げられています
息子さん哲平さんも
ほんと朗らかにお出迎えです。
こちらの蒲鉾は
石臼で魚を練ることが
できるんですって
いやもう、それ見ただけで、
そこで作られるかまぼこは
お値打ちもの。
谷中さんも
心得られた質問されますね。
「石臼だと味がよくなったり
するんですか?」
ポイントは、熱なんだそうです。
加工の最中に、
さかなに熱が加わらないのが
うまさの秘密
70年前の機械が
現役で動いてます。
たくさんあったかまぼこ屋さんも、
ご近所ではこちらが最後の1軒
でも、生き残り続けるには、
理由があるんですね。
古いものは大切にしながら、
あたらしアイディアを加えていく
企業の鏡のような
お話ではありませんか
谷中さん、
かまぼこ試食。
焼きたて食べてもらいたかったんですけど、
今日はお休みでしたから..
そこにご主人も
お仕事抜けられてご帰宅です(笑)
なんと、ご主人もジャンベを
演奏されるんですって
なんとなくー、奥様の方が
リードされてるのかな..感を
いっぱいにじませながら
そこに娘さん彩也音さんも歓迎に加わってくださいました
そしていよいよ..
奥様のアルトサックスをお借りしての、
セッションの始まり!
Paradise Has No Border!
谷中さんは当たり前のように、
誰にとっても耳になじみのある
Paradise Has No Borderの演奏をはじめ、
ご家族をセッションに巻き込みます
じつは、谷中さんは、
コラボレーションするということに関して、
達人でいらっしゃるのです。
雑誌記事などで、
ご自身が手掛けられて
成功収めている、有名アーティストとの
コラボレーションの秘訣とかについて
インタビューをうけられています。
いつも、意外性と違和感を
求める谷中さん
これが成功の秘訣。
旅先での突然の出会い。
そしてかまぼこを通して、
音楽にまで発展するという意外性
アルトは難しいといわれながら、
実は、いつものバリサクではない、
意外性や違和感が、谷中さんを
余計に刺激したのかもしれませんね
谷中さんは求めていたものを、
ここ糸魚川においても手に入れられたようですね
そこへ、奄美から糸魚川へ引っ越された
お母様も登場です
「奄美から糸魚川へ来られたのはどうしたわけで?」
「若気のいたりです」(笑)
雪が見たくて来られたんですって
「綺麗だと思ってたら、寒いだけだった」(笑)
さて、次は紹介いただいた「ボンジュールさんへ」
ボンジュール
内装がほんとにシックでいい感じ。
奥様の石﨑聖子さん、
「もうじきやめるんですよ」と。
今年いっぱいで、
やめられてしまうそうなんです。
今年で50年
ご夫婦で頑張ってこられました。
引き継いでくれる人が見つかり、
お店は壊さずに済むんだそうです。
それはよかった。
想いでの場所がなくなっちゃうというのは、
誰にとっても寂しいもんです。
えっ、常連さんにもまだ言っていなかった??
それは。。。
常連の皆様、大ショックですよ
谷中さん
「お互い好きなポイントってあるんですか?」
ご主人「いやあ、よく我慢してくれたと思いますよ」
奥様「お互いさまで」
ホンとお美しい、見た目にお心持のご夫婦
料理学校行って、羽田のホテルに勤めて、
そこで奥様に知り合われたそうなんです。
ご主人は家に戻りお店をやりたいという
将来展望を持っていらっしゃったんですね
アルバイトで飲食店やったとき、
ただで食べれて「こんないい仕事ないな」と
「朝昼晩たべれて、楽そうで」
…「ちょっと間違ったね」(笑)
奥様「後悔したよね」(笑)
糸魚川の方って、お話上手で面白い
続いて谷中さんは駅前散策です
人がいない..
私も日本海側出身なので、
何となくわかるんです。
日本海、海に近い駅には、
人いないんですよ。
何となくそんな気がします。
キターレ
「僕が東京スカパラダイスオーケストラの谷中ともうします..」
「あーーー!!」
もう期待通りのリアクション、
視聴者としてもテンション上がります!
ありがとうございます!!
ここキターレでは、実験的に
お店を開くことができるんですって。
将来お店を持ちたい人にとっては、
ほんとありがたいですよね
2016年、残念ながら火事で焼失してしまった
跡地で今活動をしていらっしゃるそうなんです。
いま、そこで実験カフェをやられている
今野直倫さん
海も山も川もあるという環境が
今野さんをそこに呼んだのですね
糸魚川の食材のかき氷にぷりんがウリ!
将来は、ご自身のお店に来られたお客様が、
地域の他のお店にも立ち寄るような
流れを意識したいとおっしゃられます
ご自身も県外から移住されて、
既に、地域のことを考えた町づくりに
励もうとされてるお姿が輝いています
谷中さん
旅の終わりは、糸魚川市須沢の夕日でしめられます
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
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