SUBA VSやJAPA SOBA HANAKO 丸の内と蕎麦いっこんがネオそばが食べられるお店として紹介されたけどどんなおそばなの?

グルメ

こんにちは。Makoです。

9月20日はめざましテレビで紹介されたネオそばについてのご案内です。

3つのお店、SUBA VSさんとJAPA SOBA HANAKO丸の内さん蕎麦いっこん蕎麦いっこんさんから、新タイプのおそばが紹介されました。

どちらかといえば、「蕎麦」という言葉からはトラディッショナルなイメージが定着していて、新しいタイプというのはまだまだ提供されるお店も数は少なかったのかなと思われるジャンルです。

見てしまったら、これは「ぜひ行きたい!」そんなお店、3選です。

ネオそばとして紹介されたSUBA VSさんのおそば

イチオシの酢橘無花果 二八そばを使用して、味を決めるお出しには関西風の出汁が使用されています。

利尻昆布はウルメイワシを使用したやさしい味わいが特徴です。そこに徳島県産すだちと淡路島産のイチジクを盛り合わせます。

圧巻なのは、どんぶりの淵に沿って輪切りにされたすだちは10数枚もきれいに並べられます。

これ、盛り付ける状況が番組内で映し出されていたんですけど、もうその惜しみないトッピングの量は圧巻です。

見ているだけで、酢橘の風味が漂ってきて、爽やかかつ、食欲を掻き立ててきます。

その内側にイチジク。これも少し厚めにスライスされたものがちょうど三つ葉のクローバーのように中央に並べられます。

お味はさっぱり系。

すだちの酸味がきいています。

イチジクの甘さがアクセント。

これまでは、おそば、うどんに少し甘さをもとめるなら、お揚げをのせたものというのが定番だったのかなと思うのですが、イチジクは新しい選択肢ですね。

イチジクの入ったおそば…その甘さ、香り漂うところを想像すると、もう食べてみたいですよね。

ネオそばとして紹介されたJAPA SOBA HANAKO 丸の内さんのおそば

「濃厚ですごくクリーミー!」「おそばがすごくツルツルでおいしかった」と評されたのは、フォークで食べる豆乳バジルSOVA BOWL。

お店からのご紹介では、十割蕎麦の中では珍しいツルツルで滑らかなのど越しが特徴なんだそうです。

実はそれには秘密があるそうです。

従来の包丁では、十割蕎麦でツルツル感をだす切り方というのは難しかったようです。そこで登場したのは、圧縮しながら押し出してツルツルに仕上げることができる製麺機械の登場です。

ツルツルの十割蕎麦を特製の冷製豆乳スープにいれ、スライスされた素揚げ野菜、かぼちゃ、トマトなどを上に盛り付けます。

その上から爽やかなバジルソースをかけると「豆乳バジル SOBA BOWL」の完成です。製麺機械で創り出されたおそばはのど越しがよくて、香りがよいと高評価。

豆乳スープが優しく、バジルの香りがアクセントになっているそうです。こちらも見た目にとても新しく、そばの概念を頭の中から吹き飛ばしてくれるようなイメージ。

それでいて、白いおだし、豆乳ときくと、これはもうヘルシーでうまい!そんなイメージが頭の中一杯に広がります。

ネオそばとして紹介された蕎麦いっこんさんのおそば

こちらは3種類のぶっかけそばが人気なんだとか。

ごまだれと蒸し鶏と彩り野菜たっぷりのぶっかけそば、「蒸し鶏と彩り野菜の胡麻ぶっかけそば」、さつまいもなどの天ぷら、伊勢志摩産のあおさのりが楽しめるおそば「ちらし天おろしぶっかけそば」、そして一番人気「牛肉と九条ねぎのぶっかけそば」。

そばは、のど越しにこだわった二八そばがつかわれているそうです。甘く炊いた牛バラ肉に、九条ネギ、トマトがたっぷり盛り付けられます。最後に温泉たまごが上にのせられて完成です。

そばはのど越し良く食べられます。ネギがシャキシャキと新鮮かつ、甘めで柔らかいお肉とよく合うんだそうです。こちらの3種、見た目には蕎麦の良い意味でのトラディッショナルな見た目をのこしつつも、その具材、盛り付けから、明らかに新しいそばの楽しみ方を見せてくれている。

もしかするとこういったレベルの革新がこれからのそばの定番の一角に入ってくるんじゃないか..そんな気がするおそばのように感じます。

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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