こんにちは。Makoです。
9月20日はコスモMyカーリースのコマーシャルからちょっと気になることを調べてみました。
CM関連のブログをあげさせていただくときには、メイキングビデオを合わせて視聴することが多いのですが、そこで賀来さんが、「一年後の自分に会えたとしたらどうなっていたい?」という質問に対して、「英語をもうちょっとしゃべれるようになりたいですよね。1年でネイティブレベルにならないかなと」.. とおっしゃられていました。私は不勉強で、「賀来さんと英語」というつながりがよく理解できなかったため、ちょっと調べてみました。
賀来賢人さんのコスモマイカーリースCM
ここで詳細は触れませんが、コスモマイカーリース、新しいサービス内容が加わったために、CMをアップされたのかなと思われます。
メイキングビデオの中で賀来さんがおっしゃられています。
インタビュアー「コスモMyカーリースの新サービス 車好きの賀来さんからみていかがですか」
賀来さん「すばらしいですよね。自分が意図していなかった(生活の変化)、例えば結婚であったり、出産であったり、海外赴任であったり、そういった予期せぬ状況の変化はありますからね」
そういった状況をアシストしてくれるような契約内容だととてもたすかるというようなことを言われていました。
確かに、リース契約したはいいけど、その後の生活の変化によって、車を使用することができなくなることは起こりえますものね。
そういった、世間一般にも起こるかもしれないと認識されている典型的なライフステージをサポートするような契約内容は、これからの車ライフを考える際に一つの有効な選択肢になりえるなと感じます。
賀来賢人さんが一人二役したコスモMyカーリースCMのメイキングビデオの内容は?
メイキングビデオでは、一人二役となったCMの設定になぞらえて、賀来さんのプライベートについていろいろ聞いています。
賀来賢人さんのお家柄とか調べていると、その由緒正しきお家柄にへー!の連続だったりするのですが、お名前を直接は出されませんでしたが、叔母でいらっしゃる賀来千香子さんもコスモ石油さんの旧社名時代の時お世話になられ、「賀来家フル出場(笑)」、ご縁を感じられるように語られます。
念のためにと思い、コスモ石油さんの以前の社名、丸善石油さんかな?というところで、叔母様のお名前賀来千香子さんと一緒に検索してみますと、なるほど、当時の画像が結構出てきます。
といっても、当時はまだデジタルの時代ではありませんでしたから、ポスターだとか、雑誌からの写真というレベルのデータがたくさん確認できますね。
もう一つ、意味深な質問とご回答。
質問「CMにちなみ 過去の自分の助言したいことは?」
賀来さん「やすめよちょっとは!」
大よそ推測はつきますが、今のお忙しさとは半端ではないんでしょう。
でも、それほどおいそがしいにも関わらず、英語力を向上させたいと、結構強い願望で語られています。何か理由ありますよね。
賀来賢人さんが英語力をネイティブ並みにしたい理由は?
本格的に英語の学習に取り組みだしたのは1年ほど前のことらしいです。
海外の方とお話しをする機会も増えてきたので..とメイキングビデオの中で語られます。
まあ、賀来さんくらいご活躍になられると、海外での授賞式だとかいろいろな機会がいやおうなしにでてくるでしょうから、そういったことに向けて、英語をマスターしておこうとされてるのかな?とか最初思ったのですが、動機としてはちょっと弱い。
しかも、なんだか、少し急いでおられるように感じるんですよね。
ビデオの中で、英語に関する情報についてこれ以上語られることはありませんでしたので、別の情報を調べてみました。
すると、きっとこれですねという情報がありました。
4月にリリースされている情報ですから、すでにご存じの皆さんも多いかもしれません。
賀来賢人さん、2024年の4月に新会社「映像制作会社SIGNAL181」の設立を発表されていました。
この設立に先立つ出来事としては、ご自身が主演、原案、そして共同エグゼクティブプロデューサーを務められたオリジナルドラマ「忍びの家 House of Ninjas」をリリースされており、その作品を監督したデイブ・ボイルさんと共同で新会社「映像制作会社SIGNAL181」を設立されたとのこと。
下のリンクは会社設立と直接関係するものではなさそうですが、大勢の外国人記者さんを前にして、とても流ちょうに英語でうけこたえをされています。
賀来賢人さんのX(旧ツイッター)を拝見していると、コメント一つ一つがユーモアにあふれ、ほんと楽しませてくださるポストの連続なのですが、その中に、英語学習方法につながるかも..というような記述もありました。英語学習つながりでここを訪れてくださった方に..
今、オンラインで様々な国の方とつながり、発信することをメインに学習できるところがよくありますよね。
私の所属する会社でもそういったシステムの利用を推奨したりしていました。
インタビューで受け答えされる賀来さんの英語は、もちろん流暢なんですけど、それ以上に、会話、発信して楽しもう、楽しませようという気持ちがあふれていますよね。
そういった気持でオンライン英会話を利用されると、確かに伸びも早いんだろうな..と、そんな気がいたします。
(英語に関して語る私は何者でもないのですが、仕事で10年間ほど、海外と電話でのやり取りを中心に過ごすことが続いておりました。そのため、英語に接する時間は、結構長かったのかなと思います)
因みに参考にもならないですし、でも、自分自身では、全くしゃべれない状態から、自分なりには「ぺらぺら」まで3か月で学習方法がありまして..もし、急を要する方がいらっしゃったら、参考になればという思いで少しだけお話しいたします。
もう30年ほども前になります。
一応、英語も受験科目に含まれる大学を卒業しましたので、高校卒業レベルの英文法基礎知識はある状態でした。
30歳のころですが、3か月先にアメリカ本社出張、10日間を過ごさなければならなくなりました。
そのころ、たまに英会話学校のようなところにいってみたのですが、そこですらまともに話すことができません。
効率を上げたいのでマンツーマンを選び、今でも覚えている情景の説明…旅の思い出エピソードを語ろうとして、大学時代にロサンゼルスからサンフランシスコまでドライブしたときのことを話そうとしたんです。
そして、どのルートで行くか..と、一緒にいた同級生と相談し、彼は、海沿いのルートがいいと。
そこは、音楽志望の彼のあこがれの地があるらしく、ただ、そこに行くには、海沿い、ガードレールのない、結構高地を走る部分があると聞きました。
私は高所恐怖症なもんですから、それはいやだと、砂丘地帯を抜けるルートにこだわったりしました。
とまあ、こんなことを英語で先生に話そうとしていたんですけど、レッスン時間おおよそ60分、ガードレールのない崖の道を車で走るのが嫌で、友達と喧嘩した。。この1行を伝えきることができず、60分のレッスンは終了…出張3か月前の英語力はそんな悲惨な状態でした。
さて、3カ月でどうやって、自称ぺらぺらまでもっていったか。
今もあるかわかりませんが、NHKラジオの「ビジネス英会話」というのがあったんですね。
そこに毎日のレッスンが挙げられていて、ラジオを聴くことはほとんどなかったんですけど、テキストを買って、それを全力スピードで30回の音読。
これをラジオの放映時間に合わせて、ラジオの方はただBGMとして、時間の経過を意識するために流していた程度で、意識は全速力の速読に全集中。
たぶん、この方法をとられた方はそんなにいないのではないかと思うのですが(自分の思い付きで選択した方法ですので)、30回読むと何が起こるか?
暗唱できてます。
これは、おそらくどなたがやられても、ほとんど暗唱できるのではないかと思います。
私は、人にばかにされるほど、物覚えが悪いです(笑)。
そんな私でも覚えられますから、多くの人はほぼ完ぺきに覚えられます。
ビジネス英会話に出てくる単語に質と量は結構膨大です。
それを、3か月間、つまり、3冊分、結果的に、丸覚えした形になったのですが、たぶん、容易にイメージしていただけると思うのですが、普段しゃべるのに必要になるフレーズは、その暗記したフレーズで十分すぎるほどに事足ります。
ボキャブラリーも、おそらく、数千語レベルになっているはず。
そしてポイントは、1ページを一息で音読しきってやる..くらいの意気込みでマックススピードで読み上げること。
すると、自然と、前後の単語を自然とつなげること(リエゾン)になり、どなたでもよくしる例ではWANT TOがウォント トゥからワナ(超速読でtoの発生が自然と消えていく感じ)になっていきます。
すると、聞き取れなかった英語が、自分が発話する言葉とイコールになったとたんに聞き取れる英語に変わってくる..そんなことが経験できた勉強法でした。
少し不思議なのですが、ビジネス英会話に出てくるフレーズ、文法というか、構文的に結構レベルが高かったはずで、読んでいても10回目くらいまで、日本語訳と照らし合わせても、なんでそういう意味になるのか理解できないのが頻繁に出てきていました。
でも、不思議なんですけど、20回も読み続けるうちに、何となく、そういう意味になるということがわかってきてしまうんです。
これは、ほんとに不思議なんですけど、一度、試してみてほしい勉強法です。
ちなみに、その後20年、英語を使うことはほとんどなかったのですが、10年ほど前、ひょんなことから、海外との貿易関係の仕事をすることとなり、驚いたことに、何十年も前に3か月で体に覚えこませた英語が、その時のレベルを落とすことなくよみがえってくれて、難なく、世界中の国の方々との仕事を行うことができております。
賀来賢人が一人二役のCMメイキングビデオで英語力をネイティブ並みにしたいと言っていた理由のまとめ
- 賀来賢人さんのコスモマイカーリースCMは自分が意図していなかった(生活の変化)、例えば結婚であったり、出産であったり、海外赴任であったり、そういった予期せぬ状況の変化をカバーできるような契約内容になった新サービスのCMでした
- 賀来賢人さんが一人二役したコスモMyカーリースCMのメイキングビデオの内容はCMのストーリーに関連して賀来さんのプライベート、コスモMyカーリースの内容に関して賀来さんの想いなどが盛り込まれていました。
- 賀来賢人さんが英語力をネイティブ並みにしたい理由は海外の方とコミュニケーションをとらなければならない機会が急増。なかでも、設立した新会社は外国の方との共同設立となっており、コミュニケーション円滑化のためにも英語力の向上は必要不可欠かつ急務になっているのではないかと感じました。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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