山下智久と広瀬すずが肩フリダンスとうれちい連呼でかわいくマックポテトをホイップクリームディップしてるけどいつ流行りだした?

CM

こんにちは。Makoです。

今日は9月24日から放映予定の日本マクドナルドさん「巨峰フラッペ」「アップルキャラメルフラッペ」と「マカロン 塩バターキャラメル」の新TVCMからのご案内です。

山下智久さんがポテトをフラッペのホイップクリームにつけようとするコミカルな踊りが繰り返されて、何気に見ていたCMだったのですが、?? ポテトにホップクリームっておいしいの?と妻に言ったところ、もうそんなん、だいぶ前からやってるよ..とつれない返事。

食べたことなかったなあ~ということで、ちょっと食べてみたいけど、ところで、ずっと前からっていつからやねん..と気になり少し調べてみることにいたしました。

山下智久さんと広瀬すずさんの肩フリダンスCMのフラッペとフラペチーノの違い

いつから始まったを調べようとおもったのですが、その前に、似たような言葉あるよな..フラペチーノ..

フラペチーノとフラッペというのは別物なのかしら..という疑問がわいてきて、こちらを先に調べることといたしました。

フラペチーノというのは、スターバックスさんが商標登録されている名称だったのですね。

では、フラッペ自体の定義はと調べてみますと、もともとの語源はフランス語で、氷を細かく砕いて洋酒やシロップを掛けたもの、氷で冷やしたものなどと出てきます。=かき氷とも。

さらに、そのかき氷の上にアイスクリームや果物をのせた冷菓という記述もあります。

そこから、現在の日本では、細かくした氷にミルク、シロップなどを混ぜたドリンク状のものを指してフラッペということが多いようです。

山下智久さんと広瀬すずさんの肩ふりダンスCMで見られるフラッペにポテトをディップする習慣はいつ始まった?

フラッペの元々の定義にアイスクリームをのせた..というような表記もありますから、それがいま日本で人気が出ているフラッペなるものは、ホイップクリームをのせるという形をとっているということでしょう。

では、フライドポテトにホイップクリームをつけて食べるという食べ方はいったい誰がいつ始めた食べ方なのでしょうか?

色々確認してみたのですが、現在のウェブページで確認できた一番古い情報は2016年。

ハワイを本拠地とするハンバーガーやさんから期間限定商品として発売開始されていました。

それは、現在のマクドナルドさんのCMにみられるような、ディップスるという感じではなくて、1プレートの上にホイップクリームとフライドポテトが盛り付けられていて、「どうぞ付けてお召し上がりください」という見た目で提供されていました。

その当時の案内文に、新感覚の「ホイップDEポテト」などと記載がありますから、これが世に一番かどうかはわかりませんが、まだそれほど世に広まっていなかったことを感じさせます。

カリふわのフライドポテトにたっぷりの生クリームを謳って、ポテトの塩気とホイップクリームの甘みが病みつきのおいしさを引き出すとあったようです。

フライドポテトの新しい食べ方の提案ですね。

その後、現時点では8年が経過したわけですが、日本マクドナルドさんのマックフライドポテトでホイップクリームをディップする食べ方も昨年より前からSNSで広まっていますね。

正確には、併設型のマックカフェ バイ バリスタ限定メニューとして販売されていたフラッペやスムージーなどが、2023年7月から全国役3000店舗中2000店舗以上のマクドナルドで提供が開始されていたようで、そのあたりからSNSを賑わせていたようですね。

当時はオレオクッキーチョコフラッペとマックフライポテトの組み合わせ。

単にホイップクリームというだけでなく、チョコレートフレーバーとの相性ですから、今回のとは全く別物ととらえるのがよさそうですね。

山下智久さんと広瀬すずさんの肩ふりダンスが印象的な秋の新商品 巨峰フラッペとアップルキャラメルフラッペ

山下さんが肩ふりダンスしながらディップしようとしているのは、巨峰フラッペ。

ホイップクリーム部にはブドウ味のパールチョコをトッピングした組み合わせ。

チョコをうまくディップできれば、フライドポテトとホイップクリームの組み合わせにブドウ味の新しいテイストの完成ですね。

初めての組み合わせになるでしょう。

広瀬すずさんが持たれているのは、アップルキャラメルフラッペ。

こちらのホイップクリーム部はキャラメルソースのトッピングですから、これもフライドポテトの塩味と新しい組み合わせになりますが、そこはひと工夫されているようです。

キャラメル味に塩味の組み合わせは、既に世間が広く認知しているところですから、もう安定した需要が見込める代わりに、チャレンジ的な要素が少ないかもしれませんね。

そこで、マカロン塩バターキャラメルの登場で、ここに新しい組み合わせが見つけられそうです。

マカロンの生地はアーモンドが練りこまれたさくっとふわっとした生地に、ほんのり塩味がきいたキャラメルとバター、さらに、ミルクチョコの味わいがプラスされています。

それ単体でももちろん魅力的ですが、これをさらにホイップクリームディップというのも、また新感覚を楽しめそうです。

山下智久さんと広瀬すずさんが肩フリダンスとうれちい連呼でかわいくマックポテトをホイップクリームディップしてるけどいつ流行りだした?のまとめ

  • フラッペとは日本では、細かくした氷にミルク、シロップなどを混ぜたドリンク状のものを指してフラッペということが多いようです。フラペチーノは別の会社様の登録商標で固有の製品を指すものでした。
  • フラッペにポテトをディップする習慣は2016年にはインターネット上で、フライドポテトとその塩味にホイップクリームの甘みを組み合わせる提案がなされていました。8年経過して受け入れられている組み合わせですから、もうそろそろ定番化しつつあるといってもよいかもしれませんね。
  • 秋の新商品 巨峰フラッペとアップルキャラメルフラッペ、いずれフラッペも、同時発売のマカロン塩バターキャラメルもしくはマックポテトとの組み合わせで、単品商品独自の味わいとはまた別に、組み合わせによる甘さと塩味、プラスアルファの新しいテイストを楽しむことができそうです。

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました